闇に消えた20兆ドル(35兆ドルかも)
元アメリカ政府高官で投資銀行家のキャサリンオースティンフィッツが指摘している点をいくつか取り上げたいと思います。 裏付けがない通貨供給を行う中央銀行のシステムが、どのように機能するのかを垣間見ることが ...
不動産価格が急落している都市のリスト
2008年のリーマンショックではアメリカ不動産バブルが崩壊したため、世界中が経済危機に陥りました。 アメリカの不動産市場の経済規模はかなり大きいため、下落すると影響があちこちで現れます。 今は急落中で ...
2023年のアメリカ不動産の見通し
投資の世界では「落ちてくるナイフを掴んではいけない」ということわざがあります。 株式で使われることが多いようですが、アメリカの不動産でも当てはまります。 不動産は上昇相場では、勝手に儲かりますが、下落 ...
貯金は早めに使ってしまう方が良いのかもしれない
投資家の中には大暴落に備えて、キャッシュポジションを増やしている人が多いのではないかと思います。 現金で持っていると時間の経過とともに購買力は低下するが、大暴落時に格安で資産を買えるので、構わないとい ...
ロシア軍の大攻勢が始まる
ウクライナの戦争が激化していることがあちこちで報じられています。 ついにロシアが本気を出してきたようで、高性能の弾道ミサイルでゼレンスキーの事務所も爆撃したようです。 本人はポーランドの大統領と会談し ...
いら立ちを募らせる売り手たち
アメリカの不動産の崩壊はもうそろそろ次の段階に入ります。 ある不動産エージェントが最近の動向を話していましたが、今の売り手たちはまだ現実を直視できていないようです。 例えば非常に人気が高 ...
ビットコインが先物に、そしてアメリカの失業
ビットコインについて見逃していた点がありまして、少し訂正です。 私は個人として、仮想通貨全般がどれだけ生き残るのかについての確信がありません。 ですから、投資はしていませんが、投資する人を批判している ...
時限爆弾は爆発寸前、、、
アメリカ政府の延命策は時限爆弾のようなものです。 ただ必死に爆発の時期を後ろ倒しにしようとしています。 アメリカ人は収入がないのに、多額の借金だけは抱えている状況です。 今、アメリカでは ...
国民を守るという名目のもとになされる破壊
コロナウイルスによる自粛により中小企業は倒産に追い込まれています。 政府は国民を守るという名のもとに、非常事態宣言を出し、必要もないのにそれを延長し、その間に多くの企業が倒産に追い込まれ、それに伴い失 ...
人のせいにしている間は学ばない
コロナウイルスのしわ寄せを受けて、仕事がなくなった人、経済的に追い込まれている人は無数にいると思います。 生物兵器を作った国が悪い、素早く対策を講じない政府が悪いなどほとんどの人が自分の置かれている境 ...