「戦争をする国家の通貨を持っていてはいけない」
昔ある賢い人がこのようなことを言いました。 「戦争をする国家の通貨を持っていてはいけない」 敗北すれば通貨は紙切れ以下になるかもしれず、敗北しなくても戦争の費用を賄うため金融緩和や増税を行うため通貨の ...
10セント銀貨(ダイム)があなたを救う?
これから人類が向かおうとしている世界は前人未到の新たな世界なので、我々はあくまでも想像することしかできません。 とは言え過去の歴史を振り返ると分かることもあります。 先日も取り上げました ...
"GOTS"のススメ
かつて"ミスターゴールド"というあだ名で呼ばれていた貴金属投資家のジム セントクレアの名言にこのようなものがあります。 「もしあなたが手で触れられないのであれば、それはあなたの物ではない」 彼は通称" ...
フォークロージャ―物件(差し押さえ)情報の見方
商業不動産の話はあちこちで騒がれていますが、ここ最近になり一戸建て不動産の差し押さえが出始めました。 価格はここからまだまだ下がっていくと思われますし、通貨危機が本格化するタイミングが一番の参入時期と ...
昨日聞いた興味深い話。
英語が分かる方にはぜひ見ていただきたい動画があります。 動画の貼り付けができないので、リンクを貼っておきます。 Hyper Stagflation! Hold on to your Silver! & ...
国家を破壊するためのシナリオとは、、
数日前に取り上げたこの件の続きです。 JPMにまさかの展開、、 聞くところによると、米司法省は3/25までに何らかの行動を起こさなければならないようです。 可能性としては以下の二つになり ...
資産をトークン化した後は"民主化"?
日本語で「一度あることは二度ある」と言いますし、「二度あることは三度ある」とも言います。 もし仮に同じような事が89回起こったとしたら、あなたは90回目もあると思われますか? ほとんど人はそう思われる ...
日本に「デフレとの戦い」は存在するのか?
今日は日銀は長年続けている「デフレとの闘い」についての話です。 デフレという言葉を繰り返す割には、この言葉の意味はあまりはっきりとは理解されていません。 ウィキペデアでは、複数の経済人の ...
日銀が17年ぶりの利上げへ
ウクライナはほぼ敗戦状態ですが、西側諸国はまだ諦めていないようです。 先週、フランスのマクロン大統領はロシアと戦わなければならないと明言しました。 NATOがロシアと全面対決するだけではなく、アメリカ ...
JPMにまさかの展開、、
今日は短い記事を書きます。 銀価格の高騰に必須なのは、価格操作をしている金融機関の存在と関係があります。 その代表格はJPMですが、興味深い動きがあります。 数日前、JPMは巨額の罰金を ...