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不動産市場の「リセット」を試みるFRB
私はアメリカで不動産投資をしています。 といってもここ数年は売る一方で、まったく買っていませんが、アメリカでは低金利をなので借りまくって買い続けている人たちがいます。 最近、同じ話を複数の人から聞きま ...
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グロスで33%、そして3.5倍になった物件
昨日の話の続きです。 5月28日 アメリカ不動産暴落時に来るチャンス 実際に買って見ないと感覚が掴めないという人がほとんどだと思います。 これは非常にシンプルな話で、アメリカの不動産市場は約10年ごと ...
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利上げでアメリカ不動産市場は壊滅の様相
アメリカの不動産バブルはすでに崩壊しつつあります。 先日のFRBの利上げで、住宅ローンの金利は上昇し今週にも9%に乗ると言われています。そしてすぐに金利は二桁になると考えられています。 ある不動産エー ...
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アメリカ不動産売却のトラブル
アメリカで不動産を売っていると、ズルい買い手が時々います。 やり方としては、不動産鑑定書を使って価格交渉をしてくるのです。 今朝、今売っている物件の買い手もそういう人でした。 これは買い ...
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暴落時に不動産を買うことの意味
数週間前のWSJの記事に、「住宅のオーナーが得た利益は仕事の所得よりも多かった」というものがありました。 バブルの最終で不動産を購入した人も多かったのですが、コロナ以降の金融緩和もあり価格が大幅に上昇 ...
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バイデン政権はアメリカ不動産市場を壊滅させることにしたようです。
コロナ発生以降、法律で強制的に抑え込んできたアメリカ不動産市場ですが、今年に入り急速に崩壊する兆しが見え始めています。 差し押さえ禁止の法律期限が切れた後、予想通りここ2年間の間、行われなかった差し押 ...
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アメリカの商業不動産は"血の海"となる
もうそろそろアメリカでは不動産の買い時が始まります。 特に安く買えるのは、商業不動産で過去5年くらいの間に、商業不動産を購入した投資家は今、破滅の瞬間を待っている状態です。 逃げようとする人もいますが ...
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なぜヘッジファンドはアメリカ不動産を爆買いしているのか?
少し前からヘッジファンドがアメリカで不動産を買いまくっていることは報道されていますが、どうやらそれには理由があったようなのです。 その理由はあとで説明するとして、どれくらいの数の不動産を買いまくってい ...
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悪質な不法入居者に注意
英語ではSquatter(スクワッター)と言いますが、経済が悪化すると急増するのが不法入居者です。 つまり、家を差し押さえや強制退去で失うと、多くの人はホームレスになりますが、一部の人は空き家に侵入し ...
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そろそろ暴落局面に入りそう。
"予想に反して"、10月の全米の不動産販売数と価格が上昇したという報道がありました。 Home sales rose in October as investors rushed into the m ...