入居者からの打診
私はリーマンショックの後にアメリカで不動産投資を始めました。 長期保有していましたが2020年頃に不動産バブルが過熱してきたので売り時とだと思い、少しずつ売却を始めました。 実際にはその後に価格はさら ...
フォークロージャ―物件(差し押さえ)情報の見方
商業不動産の話はあちこちで騒がれていますが、ここ最近になり一戸建て不動産の差し押さえが出始めました。 価格はここからまだまだ下がっていくと思われますし、通貨危機が本格化するタイミングが一番の参入時期と ...
グロスで33%、そして3.5倍になった物件
昨日の話の続きです。 5月28日 アメリカ不動産暴落時に来るチャンス 実際に買って見ないと感覚が掴めないという人がほとんどだと思います。 これは非常にシンプルな話で、アメリカの不動産市場は約10年ごと ...
暴落時に不動産を買うことの意味
数週間前のWSJの記事に、「住宅のオーナーが得た利益は仕事の所得よりも多かった」というものがありました。 バブルの最終で不動産を購入した人も多かったのですが、コロナ以降の金融緩和もあり価格が大幅に上昇 ...
500%オーバーのキャピタルゲイン?
高く買ってもっと高く売るのはなかなか難しいですが、安く買えれば、高く売るのはそこまで難しくありません。 今のマーケットだと、高く買ってもっと高く売らなければなりません。 当たり前の話ですが、安く買えな ...
入居者が退去、そして売却へ
昨日、一人の入居者が退去し、そのタイミングで物件を売りに出すことになりました。 やはり空室にした後に、簡単な補修をしないと、いい値段では売れません。 エージェントに立ち会ってもらい、物件の修理箇所を確 ...
アメリカ不動産と家賃の下落
不動産投資家にとって利回りというのは重要です。 特に日本で不動産投資をしている人にとって、利回り=不動産投資という人も多いのではないかと思います。 日本の不動産というのは、購入後に価値が上がるというケ ...
インカムゲインとキャピタルゲインの両方が取れました。
先週、また一軒売却しました。 自宅購入者相手に売却するのはなかなか大変ですが、ようやく終わりました。 売買契約が締結されても、資金準備のために決済日を何度も変更したりするわけですが、最後まで無事に行わ ...
経済危機の中でのアメリカ不動産投資
今は異常事態ですから、これからのアメリカ不動産投資は普通に行っていてはいけません。 注意点はいくつかあると思いますが、その一つはギャンブルをしてはいけないというものです。 よく注意して、物件を買うとき ...
アメリカ不動産とキャピタルゲイン
業者はあまり言わないことだと思います。 いろいろと細かな点はあるにはあるのですが、不動産投資は結局、一番大切なのはいくらで買うのかということ。 当たり前といえば至極当たり前なのですが、意外にそうできて ...