築120年のボロ屋ですが、、、、
私が持っている物件はすべてが築古です。 アメリカでは古い物件が普通なので、買う時には特に築年数は気にしていませんでした。 日本とは違い、不動産が値上がりすると、新しい物件でも古い物件でも値上がりすると ...
郊外不動産の過熱はしばらく続くようだ
大都市からの人口流出が止まらないのですが、その反面、人口の流入が止まりない地域もあります。 つまり、下げる都市とエリアは下げ止まらず、反面、人気が集中する都市もあります。 ニューヨークやカリフォルニア ...
アメリカ不動産投資と修理業者
アメリカ不動産投資に欠かせないのは、現地の信頼できる工事業者です。 今回、お願いしたのは以前から付き合いのある業者で、工事の進捗を写真と動画で報告してくれます。 今回は滞在中に仕上げてほしいのでと少し ...
静まり返るダウンタウン
普段はあまりダウンタウンにはいきません。 泊まるホテルも郊外で、最近は特にダウンタウンは治安が悪いと思い避けていましたが、見に行ってきました。 人々が郊外に逃げている+ビジネスが閉まっているとは知って ...
近所のおばさんからのお願い
不動産というのはその地域に深く根付いています。 パッとみて、同じように見える不動産でもどこにあるのかでまったく資産性は異なります。 同じ都市圏の中でもどこにあるのかにより、パフォーマンスや難易度がが大 ...
入居者の退去時に起こること
州がコロナによる強制退去の一時停止をした時に、家賃の支払いをやめた入居者がいました。 残念ながら、アメリカではこういうタイミングで支払いをやめる人が非常に多く、踏み倒そうとする人が多いのは事実です。 ...
パーフェクトストーム
いまだにアメリカの多くの都市では不動産が最高価格を更新し続けています。 仕事もなく、貯金もないのに家を買うローンは出ているようです。というか、ローンの申請の時に嘘をついていても、大した確認もせずに貸し ...
これから渡米、そしてNYCについて
こんな時に、と言われそうですが、今日からアメリカに行きます。 タイミング的にはかなり微妙ですが、年末までにやらなければならないことがあり、行くことにしました。 それにしても、アメリカは大変なことになり ...
第二のサブプライムはもうすぐそこに
崩壊しそうでなかなか崩壊しないアメリカの不動産市場ですが、圧力は確実に強まっています。 その歪みはあちこちで見られるようになっていますが、今日はその点について書きたいと思います。 アメリカにはFHAと ...
ドュアルエージェンシーは利益相反
2020/11/2 ドュアルエージェンシー, ブローカー, 不動産エージェント, 利益相反
アメリカの不動産では様々なライセンスがありますが、一般的に接するのはセールスパーソンと呼ばれるものと、ブローカーと呼ばれるものがあります。 普通、エージェントと呼ばれているのはセールスパーソンです。 ...