ヘッジファンドの不動産投げ売りが始まる
ヘッジファンドがアメリカの不動産価格を一層押し上げたことが、少し前まで報道されていました。 フロリダやアリゾナで市場価格を大幅に上回る価格で、不動産を大量に購入し、同時に家賃を吊り上げるといったことが ...
不動産市場の「リセット」を試みるFRB
私はアメリカで不動産投資をしています。 といってもここ数年は売る一方で、まったく買っていませんが、アメリカでは低金利をなので借りまくって買い続けている人たちがいます。 最近、同じ話を複数の人から聞きま ...
"飛行機墜落事故のようだ"
映画、「ビックショート」の題材となったマイケル バリーという方がいますが、不動産バブル崩壊を見通すことで巨額の利益を得ました。 彼がやったのはCDS(クレジットデフォルトスワップ)と呼ばれる倒産保険に ...
グロスで33%、そして3.5倍になった物件
昨日の話の続きです。 5月28日 アメリカ不動産暴落時に来るチャンス 実際に買って見ないと感覚が掴めないという人がほとんどだと思います。 これは非常にシンプルな話で、アメリカの不動産市場は約10年ごと ...
利上げでアメリカ不動産市場は壊滅の様相
アメリカの不動産バブルはすでに崩壊しつつあります。 先日のFRBの利上げで、住宅ローンの金利は上昇し今週にも9%に乗ると言われています。そしてすぐに金利は二桁になると考えられています。 ある不動産エー ...
アメリカ不動産売却のトラブル
アメリカで不動産を売っていると、ズルい買い手が時々います。 やり方としては、不動産鑑定書を使って価格交渉をしてくるのです。 今朝、今売っている物件の買い手もそういう人でした。 これは買い ...
住宅ローン担当者の大量解雇が意味すること
専門家の中には、アメリカの不動産市場は下落するものの大暴落しないという人もいます。 しかし、個人的には大暴落し50-70%の下落、場所によってはそれ以上下がる可能性があると思っています。 ...
最後に駆け込む人たち
どうやら来月のFOMCでアメリカは0.5%の利上げをすることがほぼ確実のようですね。 米50bp利上げ、5月FOMCで「検討」へ=パウエルFRB議長 最近はこれに連動して住宅ローンの金利 ...
暴落時に不動産を買うことの意味
数週間前のWSJの記事に、「住宅のオーナーが得た利益は仕事の所得よりも多かった」というものがありました。 バブルの最終で不動産を購入した人も多かったのですが、コロナ以降の金融緩和もあり価格が大幅に上昇 ...
グレートリセットに向かう日本、そして不動産バブルの崩壊は近い?
今世界の半分は金とコモデティ本位制に向かいつつありますが、残りの西側諸国はその反対で経済のシステムの崩壊へと向かっています。 日銀は崩壊へまっしぐらに向かっており、世界中でインフレが深刻化しており利上 ...