アメリカ不動産情報

利上げでアメリカ不動産市場は壊滅の様相

アメリカの不動産バブルはすでに崩壊しつつあります。

先日のFRBの利上げで、住宅ローンの金利は上昇し今週にも9%に乗ると言われています。そしてすぐに金利は二桁になると考えられています。

ある不動産エージェンとによると、今回の金利上昇で不動産の買い手のうち60-70%は支払いが多すぎて手が出せなくなったと話していました。

FRBは6月に再度、0.75%の利上げを行う方向のようなので、利上げが行われれば不動産バブルは完全に崩壊となりそうです。

 

始めて家を買おうとする人たちが完全に予算オーバーになるだけではありません。

アメリカでは日本とは違い、リバースモーゲージがごく普通に使われています。

家を買った人が住宅の値上がり分をATM代わりに使い、金融機関からお金を借りた後にリファイナンスするわけです。

しかし金利が上がるとリファイナンスができなくなり、そして不動産価格が下がると完全に支払い能力を超えるので借り手はデフォルトに追い込まれます。

そして家の値上がり分を利用して、別荘を購入した人たちも多くいます。そうした物件は売りに出されることになります。

このままでも不動産市場はリーマンの時よりも激しく崩壊すると考えられていますが、それだけではありません。

 

今回はグレートリセットが計画されています。そして巷で言われているのは、リセットの前にはシステムの完全破壊が行われるということです。

その時には資産の大暴落が起こると言われています。

一般住宅もそうですが、商業不動産も大暴落し、買うのは一部の投資家とヘッジファンドだけという状況になるのかもしれません。

利上げは人々から資産を奪い取るための手段にすぎません。

 

私はリーマンの後に不動産を買い始めたので、差し押さえられた不動産が金融機関により叩き売られるのを目にしました。

不動産査定価格の10%-20%くらいで取引されることも珍しくありませんでしたし、場合によっては不動産価格と年間の固定資産税の額が変わらないということもよくありました。

金融機関からまとめ買いをしたり、差し押さえ物件に指値を入れて買ったりもしました。

 

これは私が実際に保有していた物件で、以前にも出したと思いますが、2013年に9900ドルで購入し、$825-950で貸して6年後に$150,000で売却しました。

このように賃貸経営で収入を得つつ、しばらくして高値で売却するということは実際に可能です。

 

よく出来過ぎた例かもしれないと思い、この物件の隣の家も調べてみましたが、この家は2017年に5万ドルくらいで購入されています。

そして2020年には20万ドルで売却されています。私も売却をもう少し遅らせれば、もっと高値で売れたかもしれません。

もちろんいいことばかりではありません。いろいろとリスクがあります。

もちろん経済が崩壊し、大恐慌に突入するわけですから様々なリスクが想定されます。

ここでは詳細は書きませんが経済が回復するまでの間、リスクがある状態が続くことになります。辛抱しつつ一定期間ホールドする覚悟が必要です。

ですからアメリカの不動産投資はリスク許容度が高い方のみということになります。もちろんリスクは都市によっても違いますし、不動産の価格帯によっても異なります。

そしてもし私の見立てが正しければの話ですが、買い時は比較的短期間になると思います。

 

ということでアメリカ不動産のお茶会を開催したいと思います。詳細は明日に書きたいと思います。

(記事を書いていて時間が無くなってしまったので、明日に続きを書きたいと思います。)

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