不動産投資は人間相手のビジネスですから、当然、良い人たちを相手にしたいものです。
所得が低い人たちや低学歴の人たちを相手にすると、トラブルが多く発生します。
その反面、良い人たちを相手にすると、まったくのトラブルフリーということが多いです。
ただ高学歴でお金がある人の中にも悪い人が時々いて、そういう人たちは最悪のテナントになることもあり得ますが,,,,,,,
アメリカ不動産は利回りがそれほど高くなくても、良いエリアの物件をほどほどの値段で買えば、自然と値段は上がっていきます。
苦労して利回りを上げるより、こちらの方が楽だったりします。
昨日、ブローカーの竹本氏から物件情報が送られてきました。エリアはミシガン州ロチェスターヒルズ。かなりの高級エリアです。
5ベッドルーム 3バスルームの大き目の物件です。内装は良い状態ですが、若干の修理が必要とのことです。
これで物件価格は174000ドル。修理に10000ドル程度で利回りは7%。
木造なので減価償却として、最初の4年間、35000ドル程度とれます。
利回り+減価償却+値上がり、これがアメリカ不動産投資の良いところです。