アメリカ不動産はそろそろ限界点に到達したのかもしれない
パンデミック開始以来、アメリカの各都市でホームレスが急増し続けています。 アメリカ政府は差し押さえと強制退去の停止をこれまで続けていますが、家を失う人は増えています。 ホームレスが急増しているため、地 ...
不動産バブルを加速させるウォールストリート
今、アメリカでは史上最高の不動産バブルが起こっていることは以前にも書きましたが、最近は新たな動きが出でいます。 それはヘッジファンドが不動産を買いまくっているという件が報道されています。 ...
友人の売り物件 利回り30%
私の友人が物件を手放したいそうで、買い手を探して欲しいというので掲載します。 現在、入居者が家賃を$1100支払っているそうです。 希望価格は$44000です。 3ベットルーム 1バスルームです。 利 ...
過熱しすぎるとこうなるのか、、、
過熱していることがあちこちで報じられているアメリカの不動産市場ですが、どうやら大変なことになっているようです。 売り物件数が少ないのに買い手が多い、ということで完全に売り手市場です。 こうなるとエクジ ...
不動産バブルはさらに加速するのか?
不動産開発というのはある意味、時間との勝負です。 土地を仕入れてから、実際に開発がスタートし、そして売り切るまでに数年以上かかるのが普通です。 ですからデベの一番の不安というのは、多額の借り入れをして ...
インディアナ州の町
今日は日曜日ですので、仕事はせずに移動と視察の日としました。 シカゴは生憎の大雨。 シカゴはミシガン湖の面していることが理由だと思いますが、時々ものすごい悪天候に見舞われる都市です。 突然の大雨や雷雨 ...
メルトアップするアメリカ不動産市場
株式市場と同様、アメリカの不動産市場も実体経済との乖離が激しく加熱が続いています。 最新のデータによると、年間で18%の価格の上昇が見られ、58%の物件が売り物件として掲載した後、2週間以内に成約され ...
「差し押さえの津波」に備えるようにとの警告
今、法律により一時的に差し押さえが止められているため、住宅ローンの支払いの猶予が認められています。 期限が切れるたびに、延長が繰り返されていましたが、それも最後のようで、9月に終了する見込みのようです ...
ますますおかしくなるアメリカの不動産市場
アメリカの不動産市場がかなりおかしくなっています。 もちろんおかしいのは不動産市場だけではありませんが、ロックダウン、上限のない金融緩和、人々の移動などが要因で、加熱している不動産市場はかなりおかしく ...
アメリカ住宅ローン滞納の最新データ
アメリカの政府系住宅ローンの滞納率が上昇を続けています。 これは初めて住宅を購入する時に多く使用される、どちらかというとクレジットスコアが低い人向けのローンです。 言い換えると、デフォルト率も高くなり ...