アメリカ不動産

ある不動産開発の現場を視察しました。 驚いたことにすでに完売となっていたことです。 そんなに安い物件ではないのですが、不動産のバブルの威力はすごいですね。 立ち上がる前からすべてが完売とはすごいですね ...

これは不動産売却時に必要になることです。 物件を現状有姿で売却する時には不要かもしれませんが、遠隔地から物件の修理を行い、売却する時にはダブルチェックする体制が必要です。 信用できる業者を見つけること ...

リーマンショックの時もそうでしたが、アメリカでは不動産価格が暴落すると、固定資産税が逆に上がるという現象が起こります。 常識的に考えれば、固定資産税と不動産価格は連動しているべきなのですが、乖離が生じ ...

FRBのインフレターゲットは2%ですが、それをはるかに超えるスピードでインフレが進んでいるのは住宅市場です。 価格上昇のスピードが加速しています。 フェニックスでは30%、サンディエゴ、シアトル、ダラ ...

アメリカ不動産は相変わらず最高価格を更新しているようです。 とはいえ、売れ行きの方は落ち込みつつあり、年ベースでは27%の下落だそうです。 不動産市場も株式市場同様、FRBの資金注入次第のマーケットに ...

今、取り組んでいる物件ですが、修理は順調に進んでいます。 どうせ売りに出すのに、どうしてお金をかけて修理をするのかというと、それにはいくつか理由があります。 もちろんきれいになっていれば、高い値段で売 ...

一件、テナントが退去しました。 軽く修理して、すぐに売りに出す予定ですが、私の依頼した業者が見積もりを取りに行きました。 一体修繕に幾らかかるのだろうかと恐ろしくなりますが、ここで費用を抑えるのが投資 ...

パンデミック発生以降、アメリカでは家賃の踏み倒しが合法的に認められてきました。 これはモラトリアムと呼ばれていますが、この法律の期限が今月末で切れます。 過去にも、家賃の踏み倒しが合法化されてきたこと ...

日本でもワクチンパスポート導入が確定しましたね。 先月末に国民の声を募集していましたが、やはりただのポーズで導入は既定路線だったのでしょう。 他に国との根回しも進んでいたということは、そういうことです ...

皆様はすでにお気づきだと思いますが、今の世界経済では２種類の人しかいません。 搾取する側と搾取される側です。 これは経済が混迷度を深めるにつれて、より一層はっきりしてきます。 望むにしろ望まないにしろ ...