アメリカ不動産情報

インディアナ州の町

今日は日曜日ですので、仕事はせずに移動と視察の日としました。

シカゴは生憎の大雨。

シカゴはミシガン湖の面していることが理由だと思いますが、時々ものすごい悪天候に見舞われる都市です。

突然の大雨や雷雨に見舞われることが良くありますね。

時間が余ったので、移動ついでに少しだけ視察をすることにしました。

本当に不動産のことをブログで書きたいのですが、ここ最近の異常なの経済のせいで、参入は基本的には先送りです。

今やっているのは売却と転売だけです。

かなりのハプルなので、賃貸不動産を買うのは下落に転じてからにしようと思い、とりあえずは情報収集だけということにしています。

このままいけば、来年早々にいい参入のチャンスが始まるかと予想していますが、前代未聞の事態なので、常識的な予測は当たらないかもしれませんね。

今のところ、アメリカ政府はバブルを行けるところまで膨らませようとしており、いつかは破裂すると思いますが、いつなのかは分かりません。

 

今回見に行ったのは、シカゴの近くにあるインディアナ州の町です。

シカゴはイリノイ州ですが、インディアナ州とも隣接していて、州をまたいで通勤している人もいるようです。

インディアナ州は不動産価格が安いので、予算的には狙いやすいかもしれませんが、こういう場合はたいてい治安の問題が付いてきます。

シカゴはどちらかというと、貧しいエリアが多いのですが、シカゴ都市圏のインディアナも同じ感じのようですね。

写真では分かりませんが、家事になったまま放置されている家が散見されます。

しかし、それ以外はすべて人が住んでいるようなので、賃貸のニーズはあるようです。

例によって、こういう場所ではブロックごとによって状況はかなり異なるようです。きれいなブロックとそうでないブロックがはっきりと分かれています。

見ているとアパートがかなり多くあるようで、こういう場所では一戸建てではなくアパートの方が良いかもしれませんね。

前に書きましたが、今は高値なので、今後価格が暴落して激安になれば、再度検討するかもしれません。

今のところでは、シカゴの南部郊外当たりの方が魅力的な気がしました。

 

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