通貨戦争は新たな局面に突入
一般人にとって通貨の価値というのは、別の通貨との比較で測られるものです。 例えば、ドルやユーロの比較しての円のレートを参考に、特定の通貨の購買力を測るのが普通です。 しかし中央銀行の基準は少し違います ...
どれくらいの現金を用意すべきか、という難題
昨日、地銀のシチズンズバンクが破綻して、FDICの管理下に入りました。 報道によると、「以前の調査では見つからなかった巨額の損失が発覚したため」閉鎖されたことが報じられています。 帳簿がいくつも存在す ...
ローマ帝国について考えていますか?
クリフハイが興味深いことを話していました。 彼のシステムは人間にはサイキック能力があるという前提に基づいていて、人が話す言葉に将来の予知が現れているというものです。 人間の脳はアンテナに過ぎず、意識は ...
悲報、巨大時限爆弾が"突然発見"される、、、
かなり大きな出来事がありましたので、それについて書きたいと思います。 英語では"the elephant in the room"(部屋にある象=大きすぎて見えないはずはないのに、見て見ない振りをする ...
大規模攻撃についてのクリフハイの説明
昨日の話の続きです。 大規模な"9.11"が起こると遠隔透視家が警告 まず前置きとしておきたいのは、これはリセットの試みという面があるのかもしれませんが、大量虐殺という側面が非常に強いということです。 ...
FRBはひそかにドルのハイパーインフレの可能性を認めていた
有名な映画のセリフにこのようなものがあります。 "Nobody knows until everybody knows" (広く知られるようになるまで、誰にも知らせてはならない) これはパンデミックを ...
コーヒー1杯に$70払いますか?
貴金属の価格操作の件は何度も書きましたが、今の経済システムが崩壊すると貴金属だけでなくすべての価格操作がなくなります。 その時には、物は通貨ではなく金と銀に対しての価格へと回帰していくことになるはずで ...
レバノンのハイパーインフレから分かることとは、、
自分の意見が絶対に正しいと言うつもりはありませんが、私が知る限りハイパーインフレの時に最も役立つのは貴金属だと思います。 人によっては貴金属ではなく食料と燃料を備蓄すべきだとか、医療品やその他の生活必 ...
グローバリストの息の根を止めるのは金と銀
今日の記事は、特に私のブログの読者の中にいるかもしれない超富裕層にあてたメッセージです。 もちろん普通の方にもやっていただきたいことではありますが、一定金額以上のお金を動かせる方の助けが特に必要です。 ...
自分の尻尾を食べる蛇、、
今はどこの中央銀行もインフレとの闘いをしています。 インフレばかりに注目が集まりますが、中央銀行の本音としてはデフレはインフレよりも困るというものがあります。 ただ中央銀行が"インフレとの戦い"に完全 ...