昨日の話の続きです。
まず前置きとしておきたいのは、これはリセットの試みという面があるのかもしれませんが、大量虐殺という側面が非常に強いということです。
ですからリセット前のシステムの完全破壊以上の意味があります。
以下はクリフハイが話していた事の要旨です。
パンデミック発生以降、人々の緊張感が高い状態が続いていますが、今出でいるデータはその13倍で、WebBotのデータを取り始めてからの最高値を記録しているということです。
攻撃が起こる時の人々の緊張感は、9.11の3-13倍になるとしています。
つまり9.11の規模をはるかに超える攻撃になるということです。
この攻撃は経済の問題をうやむやにするためのもので、アメリカ国内でハイパーインフレが始まる時に責任転嫁をするために行われるものです。
ハイパーインフレというは人々の心理状態によって引き起こされるもので、人々が通貨の購買力が時間の経過とともに下落することに気付くようになると給与をもらうその日に全てを使い切ろうとする動きが広がります。
クレジットに依存している今のシステムですと、給料が支払われる日の前後に人々がすべてを使い切ろうとするため、システムに対応不可能な負荷がかかることになり問題が発生するようになります。
FRBは国外のドルの問題に関しては、それなりに対応できますが、国内のハイパーインフレには対応が不可能です。
FRBは現在行き詰っていますが、内部分裂がありその中で自分たちの延命を図るのか、それともWEFの命令に従うのかで割れているようです。
同時にカザールマフィアとの間の確執もあるようです。
経済システムの破壊と同時に、人々に心理的なショックを与え混乱状態を引き延ばすため、サイバー攻撃ではなく物理的な攻撃が行われる可能性が非常に高いとしています。
何とか1年くらい引き伸ばしたい、というのが彼らの願いのようです。
とは言え核兵器が使用される可能性は低く、DEWが使用されることになるとしています。
核兵器が使用されない理由としては、使用されるまでのプロセスの中には数千人が関わることになり、その過程で内部告発者がどこから出で来るのか分からないという問題があります。
それに加え、数千人もの人々を雇い買収するためのコストの問題も対応ができないようです。
クリフハイの意見では、攻撃は現在計画中でまだ最終決定はされていないということのようです。
そして攻撃対象の可能性は3か所あると思われ、デンバー国際空港、あるいはマウント シャイアン(米宇宙軍の本拠地)そしてもう一か所あるとしています。
三か所目の攻撃対象が狙われる場合、一定期間インターネットがなくなるとしています。
デンバー国際空港が攻撃される場合、地下施設が攻撃目標だろうと述べており、デンバー全域に被害が広がる可能性があるようです。
今回のデータは"Ejecta"(火山の噴火などによる噴出物)という言葉で、恐らく地震ではなく隕石の墜落により地面に巨大なクレーターが開くような出来事を指しているようだとしています。
隕石の衝突という自然現象のように見せかけようとしており、戦争が進行中であることを一般人が悟らないようにしようとしているとしています。
人々が死んでも経済が崩壊しても、隕石の墜落のせいだとする算段のようです。
人々が何年たっても癒えないような心理的なダメージを与えることも目標の一つですが、本命は経済の崩壊の責任を自然現象のせいだとするためです。
攻撃は南極からなされるとしており、攻撃がされれば5-10万人が死亡すると考えているようです。
時期についてですが、2024年4月3日よりも前、遅くても3月の第一週よりも前に実行するはずだとしています。
可能性が高いのは12月だとしています。(DSが頼っている魔術の関係)
まだ計画中なので、攻撃計画が広く知れ渡るようになれば攻撃を止められるかもしれないとしています。
ということですので情報の拡散は非常に大切です。ただ将来を変えられるかどうかは不確実だとしています。
攻撃が行われる場合、人々は本格的に反撃を開始し少なくとも1年間は続きます。
DSは集団リンチに遭います。
ストリートを歩けなくなりますし、車が暴徒に取り囲まれたり、プライベートジェットに乗る時に突然墜落するように整備士が仕込んだりするようなケースが相次ぎます。
DSたちはこの攻撃は引き返すことができない事件になることを知っており、怖れで震え上がっています。
(クリフハイの説明では、計画について考える度にお漏らしをしてしまうくらい恐れているそうです。)
クリフハイによると攻撃が行われるかどうかにかかわらず、人々の緊張状態は極限にまでたかった状態が1年ほど継続することになります。
攻撃を止められるかどうかは分かりませんが、情報を拡散すれば攻撃計画が知られていることを知ったカザールマフィアは計画を変更するかもしれません。
計画変更がなされれば、この攻撃予測はオヤジの戯言で終わることになるが、そうなってほしいとのことです。