先日の銀の件での追記、そして中央銀行の次の一手とは?
先日の銀の件で、私の友人の方が窓口となって取りまとめてくださっていますが、いろいろ質問が来ているようです。 一点明確にしておきたいのですが、これは投機に近いものです。 WebBotのデータの予測で出て ...
崩壊に向かう"グレートリセット"
昨日、来年のワールドエコノミックフォーラムが延期されたという報道がありました。 ダボス会議を延期、オミクロン変異株の感染急拡大で-WEF この報道と同じ日に、ワールドエコノミックフォーラ ...
コントロールドデモリション
コントロールドデモリションとは、ビルの解体のようにコントロールしながら何かを破壊することを意味しています。 今、我々の目前で起こっていることは、まさにそれです。 最近の急激なインフレを受 ...
大きな買い物は早めにしましょう。
急速なインフレは日本でも当然進行しています。 日本でもアメリカでもそうですが、中央銀行のイールドカーブコントロールで国債金利は低いままですが、インフレが本当は10%越えなのに、金利がゼロレベルというこ ...
クレジットカードで貴金属を買うべきか?
時々聞かれる質問に、借金をして貴金属を買うべきかというものがあります。 海外の販売店ではクレジットカードでも簡単に購入できるため、カードの枠を最大に使い切って金と銀を会おうという人もいることでしょう。 ...
苦し紛れの一手
今は世界中で非常に不安定な状況ですが、それでも事態は進展しています。 どうやら思い通りに物事が進んでいないため、コロナの次に天然痘を兵器として使用することが持ち上がっているようですが、これについてはあ ...
EUでも通貨危機が起こりつつある
ドイツで先月のインフレ率が年換算で18%を超えていたことが報道されました。 報道された数字が18.4%ですから、実際はもっと高いのでしょう。 そしてドイツでインフレが加速しているということは、ヨーロッ ...
貯金をするとどれくらい損をするのか?
かつて高名な経済学者のミルトン フリードマンがこのように語りました。 「インフレとは法律で定められていない税金である」 インフレが進めば、日常生活でかかる費用は増えます。それは言い換えれば税率が増えた ...
インフレに歯止めをかけるのは難しそうだ。
よくある誤解の一つにFRBはお金を擦りまくっているというものがあります。 実際のところ資金の供給を増やしてはいるのですが、それはM2と呼ばれる種類のもので、銀行準備金を増やしているだけなのです。 つま ...
日本は財政破綻するのかという議論について
今のような債務をベースとする経済の場合、人々の信頼がなくなったときにすべては終わります。 ですから、中国は不動産バブル崩壊と債権の問題がまるで大したことがないように扱い、アメリカは債務の上限の問題を先 ...