昨日、来年のワールドエコノミックフォーラムが延期されたという報道がありました。
この報道と同じ日に、ワールドエコノミックフォーラムがオランダ政府あてに手紙を送付し、大臣をワールドエコノミックフォーラムに招待していたその手紙が流出しました。
これは2020年のものです。
内容としては、2021/1/26-29のスイスのダボスで開かれる会議に招待すること、そしてパンデミック後のグレートリセットの方針に関する論議を行うことが記されています。
手紙の最後には興味深いことが書かれています。
「フォーラムはグレートリセットを達成するため、あなたの政府職員と共同作業をする」とのことです。
つまり、ワールドエコノミックフォーラムというのは、西側諸国の政府よりも上の存在ということになり、国家内での経済の方針の決定を決める立場にあるということのようです。
普通であれば、閣下の政府の閣議や国会で論議されるべきものが、ワールドエコノミックフォーラムのような民間組織で、しかも非公開の会議で決定されるということにはかなりの違和感がありますね。
ただ中止になったということは要するに、グレートリセットを目指すグローバリストたちの計画は、失敗に向かっていると考えてもよいと思います。
WEFと言えば、我々は持ち物を全く持たなくなるとか、気候変動のためのロックダウンをするとか、肉の代わりに虫を食べろなどと意味不明なことを言い続けています。
最近は新たな構想があるようで、一般人はお湯のシャワーは禁止で冷水のシャワーを浴びろなどと、意味不明なことを言っていますが、こういう人たちがいなくなる人も近いと思います。
そもそも13人の人間が70億の人間の人生と地球の方向性を決めるなどという構想がうまくいくはずがありませんから。
These are the health benefits of showering in cold water
ちなみにWEFの投票権を持つ主要メンバーの情報も流出しました。
メリンダ ゲイツはビルゲイツよりも立場が上なのかもしれません。
このホームページにアクセスしましたが、工事中になっていました。急いで閉鎖したのかもしれません。
WEFの秘密が次々と流出したり、会議が延期になったりというのは一般人にとっては非常に良いサインですね。
リセットされるのは、WEFの方なのかもしれません。