今は世界中で非常に不安定な状況ですが、それでも事態は進展しています。
どうやら思い通りに物事が進んでいないため、コロナの次に天然痘を兵器として使用することが持ち上がっているようですが、これについてはあまり心配する必要がなさそうです。
実際に使用される可能性はありそうですが、世界中でワクチン接種済みの人がすでに大勢いることに加え、殺傷力が強いウイルスは宿主がすぐに死んでしまうため、広く拡散しずらいのでただの恐怖心をあおるための戦略程度にとらえておけばよさそうです。
グローバリストたちが、コロナの次に使用する計画を立てていたのは、地球温暖化によるロックダウンでしたが、どうやらこれもうまくいっておらず取り下げる可能性が高まっているようです。
しばらく続けていましたが、人々を怖がらせる効果がなく、すでに見破られているためこのままいけば近々、二酸化炭素削減とかSDGsとかはあまり耳にしなくなることになりそうです。
今、その代わりに浮上しているのが、驚きのアイディアで、"エイリアンによる地球侵略"というシナリオをぶち上げることようです。
Would Russia or China Help Us if We Were Invaded by Space Aliens?
米国防総省、UFO情報の収集と分析を簡素化へ 新グループ設立
グローバリストたちは、UFOに関する情報を公開することを頑なに拒んできましたが、今度はこれを攻撃の材料にするようですね。
エイリアンが危険なので、ロックダウンするとでも言いだすのでしょうかね。
UFOは実在するとは思いますが、これは不正選挙やエプスタインの児童虐待の裁判から人々の注意を逸らす目的なのかもしれません。
ところで世界中でインフレが進んでいることは毎日のように報道されていますが、今更改善できる種類のものでもなさそうです。
経済学者のミルトン フリードマンによるとマネーサプライは国によっても異なりますが、18-24か月後くらいに実体経済に影響を与えると述べています。
つまり、いま世界中で起こっているインフレはパンデミック発生以降の金融政策の結果であり、今更テーパリングをしたところで結果はたいして変わりません。
下の記事によると、南米で特にインフレが激しいそうです。
チリは6.2%、メキシコは10.7%ですが、アルゼンチンは52%だそうです。すでに悪い経済に拍車をかけることになります。
Inflation is raging everywhere, but it’s worst in Latin America
日本も例外ではありません。
56兆円「過去最大」経済対策を与野党が激論…10万円給付の是非、今後の成長戦略は
巨額の前例のない規模の赤字国債を発行する一方で、インフレ懸念も表明しています。
すでにインフレは始まっていますが、突然大幅に悪化すると思います。
一説によるとアメリカの本当のインフレ率は15%程度のようなので、日本がそれと同等か上回ったとしてもおかしくありません。
海外インフレが日本波及、「上昇圧力が強まっている」-日銀・中川氏
このインフレはサプライチェーンの問題によってさらに悪化すると思います。
先ほど中国が船員の帰国後の隔離期間を7週間に延長したことが報道されており、悪影響を与えることが懸念されています。
インフレ懸念のため、金融機関は融資の厳格化の方向に進みつつあります。
チェコ、ニュージーランド、オーストラリア、ドイツの銀行はすでに融資の厳格化にかじを切っています。
それと同時に変動金利型の融資に関しては、大幅に金利が上昇する可能性が指摘されています。
バブルが続いてきた不動産市場も、世界のあちこちでハードランディングすることになりそうです。
今のシステムを完全に破壊してからCBDCに導入することが目的なのでしょうが、すでに完全にコントロール不能になっている印象が否めません。
南アフリカで発生したとされる変異種も、経済を完全に破壊するためのさらなるロックダウンの口実なのかもしれません。
今の世界中で起こっている混乱すべては、グローバリストたちが追い詰められている証拠でもあります。
今年の冬を生き残これるようにすれば、来年の春以降に素晴らしいチャンスが訪れることになりそうです。