今日は日曜日でしたので、シカゴ市内の観光をしましたが夏休みということで、多くの観光客が来ていました。
訪れたのはシカゴ市内のリバーウォークです。
シカゴ市内には川が流れていますが、川沿いは散歩ができるようになっています。
ボートに乗った観光客も多く、短い夏を楽しんでいるようでした。
ところでクリフハイが7/20頃から年末まで大変な時期に入るという警告を出しています。
本人の説明によれば、最初の大ショックが近々やって来るとのことです。
説明がないので何が起こるのかは不明ですが、タイミング的に思い当たることがいくつかあります。
もしかしたらアメリカだけでなく、他国でもCBDCを強引に導入するのかもしれませんし、深刻な金融危機が発生するのかもしれません。
クリフハイは、西側諸国の植民地による世界支配システムの崩壊の時期が到来したことを示唆していました。
そして、同時にこれから起こることは誰も予期していないことになる可能性も指摘しています。
サイバーパンデミックによるシステムの全停止なのか、米軍の反乱という可能性も否定できません。
当たるかどうかは分かりませんが、警告として受け止めておくべきかと思います。
気になるなる報道がいくつかありました。
中規模の金融機関からの資金流出が続き、反対にJPMのような大規模金融機関に資金流入が起こっているとされていましたが、どうやら少し違うようです。
JPMからの巨額の資金流出が続いていることが報じられています。
JPMを含む大規模金融機関から資金流出が続いているのは、金融システムに対する不安だけではなさそうです。
というのは別の記事がJPMのCEOダイモン氏の発言を取り上げています。
説明によるとこれまでの金融危機は小さな危機でありこれから来るのはリーマンとは比較にならないと説明しています。
そして今年の年末までにアメリカ人の預金は底をつくことになるとしています。
金融機関のCEOがそういうのですから、そうなのでしょう。
つまり預金の引き出しは金融不安だけでなく、預金を切り崩して生活をしている人が多いことの証拠のようです。
これは取りも直さず金融機関が更なる苦境になるということだけでなく、これまでに誰も見たことがないようなデフレがやって来ることを意味しています。
いずれにしてもそろそろこれまでとは比較にならないほど厳しい時期に突入することになります。
まだ時間があるうちに、可能な限り準備をしたいものです。