グローバリストの計画は完全に失敗に終わりつつあります。そしてその兆候があちこちに表れています。
まだグレートリセットは成功する、そして人類はすべてを奪われると信じている人が多いですが、それも一種の洗脳です。
FRBの利上げはインフレ対策という口実で、金融機関を破壊してきました。
しかしここ数日間でかなり不審な動きがあります。
追い込まれているアメリカの金融機関は、SECに対し銀行株のショートする投資家を止めるように泣きついていましたが、SECは規制はしないとしていました。
ショートで投資家たちは大儲けしていましたが、昨晩突然地銀の株価が大暴騰したため、投資家の多くは大損を出したはずです。
一気に叩き落された投資家たちの問題はそれだけではないようです。
市場を不正に操作して不安定化させたとしてたとして、法的なペナルティが課される可能性が出できました。
金融機関は破壊したいがその過程で人が利益を出すことを許さないのか、あるいは崩壊を少しでも延期させたいという意図があるのかもしれません。
金融機関は顧客のバンクランによる資金流出で苦しんでいるわけですが、FRBは突然水面下で19の金融機関に対し326億ドルを供給することにより延命したようです。
大手メディアはこの件を報じていませんが、報じられるようになると取り付け騒ぎは拡大することになるはずです。
言うまでもありませんが、326億ドルでは全く足りません。必要なのは17兆ドルです。
FRBは破壊した後、FDIC経由でJPMに資金提供してすべてを買収する計画だと思っていましたが、何かが起こっているのでしょうか?
19 Banks Grasp For $32.6 Billion Government Lifeline: Report
そしてこんな話もあります。
IMF理事長のジョージエバの発言としてファイナンシャルタイムズが報じたものです。
最近のバンクランに対するアメリカの当局者の対応は不十分であると非難した上で、預金者たちがクリック一つで送金ができる現状がバンクランを過熱させている。
そしてそれに対応するために、多くの法的規制を設ける必要があるとしています。要するに金融機関間の送金と引き出しを停止させる考えのようです。
仮にそんなことをするとすれば、逆に人々が怒って金融機関に殺到するとは思わないのでしょうか?
それくらい追い詰められているということなのかもしれません。
Investors warn of First Republic aftershocks at gloomy Milken gathering
恐らくこういうことでしょう。
グレートリセットをしようとして金融を破壊したもののまったくシナリオ通りに進んでおらず、何とか軌道修正を図るために崩壊を食い止めようというところでしょう。
あるいは少しでも延命している間に逃げようとでもいうのでしょうか?
もう一つ気になる話があります。
突然、CDC(米疾病予防管理センター)トップが辞任しました。そしてWHOが突然、パンデミックは終了したと宣言しました。
関係者は逃亡体制に入ったようです。
エズラコーエンによると人類の大量殺害に関与した人々に対する裁判が始まるとしており、噂では判事は米最高裁のクラレンストーマスが務めるようです。
日本国内でも、利益のために殺人に手を貸した人たちは逃げ切ることはできないと思われます。
グローバリストたちの計画は完全崩壊の段階に入りつつあります。
袋のネズミ状態だと思いますが、窮鼠猫を噛むということもあるので、余分なトラブルには巻き込まれないようにしたいものですね。