いまだに気付いていない人がいるようですが、今この瞬間も現在進行形で世界経済の崩壊が進んでいます。
何かがおかしいとは思いつつも気づかない人が多いのは、学校教育で経済とお金について全く教えないからです。
文明の興亡とお金の関係については全く教えませんし、大恐慌については歴史の教科書に1-2行出でるだけなので、今何が起こっているかについてまったく知らされていないのです。
メディアも経済危機については大したことは言いません。手遅れになるまではこの話題にはあまり触れないでしょう。
今、日本もイギリスもEUも通貨と国債を救うために、勝ち目のない最後の戦いをしており、それは最終的には米国債とドルを崩壊させるものとなります。
政府・日銀 今月ドル売り円買い市場介入 過去最大2兆8382億円
10/3にFRBは非公開の緊急会議を開くことに注目が集まり始めていますが、金融機関を救済するための会合ではないかとのうわさが広まっています。
ヨーロッパ発の経済危機がアメリカに飛び火するのは時間の問題なので、その対応だろうといわれています。
要するに先に金融緩和を始めなければ、延命できないということなのかもしれませんし、これ以外にも表面化していない問題があるのかもしれません。
先日、ロバートキヨサキが買っている貴金属のブローカーが商品の仕入れを断られたという話がありましたが、どうやらあちこちで起こり始めています。
昨日、アメリカの大手貴金属ブローカーも同じことを述べていました。
仕入れ業者がものすごい勢いで売れているにもかかわらず、仕入れが来年以降になるということで、在庫が底をついているそうです。
それで買い取りを強化したいということで、特にアメリカンイーグルコインには、高額のプレミアムを支払うと述べています。
仕入れ業者は鋳造所にオーダーを入れても、順番待ちリストに入れるとしか言われないそうです。
そしてこちらはオーストリア。貴金属ディーラーの入り口に行列ができています。
イギリスの金のディーラーで金が売り切れになったという記事です。
世界中で人々はようやく気付き始めています。貴金属を持っている人は世界人口の1%以下です。
食料と燃料を備蓄し、借金を返済し金と銀を買えば、大恐慌で生き残こって隣人を助けられるだけでなく同時に億万長者になれます。
今早めのクリスマスプレゼントとして、銀のコインを一人に一枚ずつ買っておくようにという活動をしている人もいます。
これはロバートキヨサキの今朝のツイートです。
「米ドルはポンドと同じ道筋を辿るのでしょうか? 私はそうなると思います。米ドルは2023年1月までに崩壊すると考えています。
米ドルの崩壊から利益を得るために、私は銀のバッファローコインを大量に買いました。銀はバーゲン中です。
私は腐りきっているFRBの被害者にはなりません。ではお元気で。」
最後に警告を載せたいと思います。これは私の警告ではなくWEFの警告です。
彼らは一応、警告らしきものを与えます、その上で問題をわざわざ起こしておいて被害を受けたとしても、警告に注意しなかった人の責任だと考えてせせら笑うようです。
ゆがんだカルト宗教の信者らしいですね。
彼らはこんなことを言っています。
「もし極端な気候が原因で、あなたの銀行口座が凍結されるとしたらどうしますか?、、それは厳しい吹雪やサイバー攻撃のことですが、、、」
フロリダの巨大ハリケーンの後なので、現実味のある警告ではないでしょうか?