少し前に破綻したシリコンバレー銀行のCEOはサンフランシスコFRBの理事でしたが、辞任しています。
FRBは金融機関を管理するはずの機関です。
しかしその理事がCEOを務める銀行が破綻し、しかも破綻直前に本人は大量の株を売却していたり多額のボーナスを受け取っていたという事実は、金融システムがいかに腐敗しているのかを物語るものです。
そして今注目が集まっているのはファーストリパブリックバンク(FRC)です。
二週間ほど前にS&PはFRCをジャンクに格下げし、破綻の懸念が高まっています。
週明けの24日の株式市場が始まる直前に、第一四半期の収支報告を発表します。
ここで何が出で来るのかに注目が集まっていますが、何らかのトラブルが発生する可能性が高いとみられています。
すでにこの件はニュースに出始めており、FRCから逃げるべきかといった見出しも見受けられます。
次なる金融機関破綻はここなのでしょうか?
ちなみにこちらは預金保護の対象にならない預金の割合を示す表です。FRCは64.7%が保護の対象外となっています。
それにしてもこの表はいかに銀行口座に預け入れておくことが危険かを示す表でもあります。
クリフハイは4月の最終週(週明け)から5月の最初にかけてトラブルが発生することを予測しています。
今朝の情報では、6/15前後に金融の問題のため人々の緊張状態が最高潮に高まるとしています。
その後数日間(6/18頃?)にやや緊張感が下がるものの、緊張感の高い状態が夏か9月頃まで継続するとしています。
カザール人は金融機関から流出した資金がCBDCに流入すると期待しているものの、それは大きな誤算で貴金属や仮想通貨といった代替資産に資金が向かうとしています。
そのころカザール人は失ったコントロールを取り戻すため、UFOとエイリアンに関する情報をリリースするようになるそうです。
ただ人々は信じなくなっており、ショックを与える効果はあまりありません。(UFOのテクノロジーは実在するがエイリアンはただのガセ。)
米ドルの購買力が低下することにより賄賂の効果が薄れるため、人々は秘密を漏らすようになります。
この中にはワクチンと被害に関する情報が広く拡散されることも含まれます。
クリフハイが述べている問題の時期は週明けの4/24から始まりますが、5/2-5/3くらいまで間に、何らかのセンセーショナルな問題が発生するようです。
彼が述べているビックアグリーの最高潮の突入ということなのでしょう。
残りの時間は少ないですが、まだできることはたくさんあるはずです。できるだけのことはするようにいたしましょう。