少し前にアメリカ最高裁は、2020年大統領選は無効であるとする訴えの審議に関する記事を書きました。
1/6に審議があり、昨晩に結果が判明することになっていました。
残念なことに、最高裁は訴えを却下しました。
少し期待していましたが、最高裁の中枢部まで腐敗していることが判明するという残念な結果に終わりました。
却下の理由ですが、英語でSoverign immunity(主権免除)と呼ばれるもので、政府は裁判の対象から免除されるという法的概念によるもののようです。
主権免除に関しては、下のリンクに説明が載せられていました。
先週は最高裁前では、群衆が集まり審議を継続することを要求していましたが、期待していた人も多かっただけに反響に注目です。
これと同時に出できたのは、検事総長がバイデンの調査に乗り出しているという報道です。
内容はバイデンが副大統領時の極秘文書10点を違法に持ち出していたことが判明していたようです。これは大統領の弾劾につながるのでしょうか?
少し前にトランプ大統領の別荘をFBIが"秘密文書持ち出し疑惑"のために調査するという事件がありましたが、やっていたのは実はバイデンの方だったということです。
最近は判断がつかない事件が多いですが、この件の進展にも要注目です。
全く別の話になります。
最近は銀のコインの偽物が多く出回るようになっています。
今後はさらに増えていくと思われますので、本物かどうかをチェックする方法を知っておくと良いと思います。
高価なテスターも販売されていますが、ほぼ無料で鑑定する方法も存在します。
それはコインをプラスチック製のボールペンで叩いて、その音で鑑定する方法です。
有名な鋳造所製造のコインであれば大きさは同じなので、本物を叩けば同じ音がします。とは言え難しい人もいると思うので、その場合は携帯アプリを使用することをお勧めいたします。
アンドロイドの場合、PINGCOIN(無料)とBULLION TESTというアプリがあります。
アップル場合、PRECIOUS COIN TESTERというアプリがあります。
どのアプリも様々なタイプのコインの音のデータが収められており、その音を判別できるようになっています。
こちらの動画ではPINGCOINアプリの使用法が説明されています。
ダウンロードしておくと、役立つと思います。