クリフハイの予測の話です。
2/18から今月末の予測を繰り返していましたが、時期が外れたようです。
3月の1-2週目ではないかと修正しています。
何が起こるのかは分からないとしながらも、オバマとブッシュ関係ではないかと感じているようです。
3月に暴力を伴う事件が多数発生する可能性。
株式の大暴落と金融トラブルは4月に発生し、人々が発狂すると述べています。
経済はクラックアップブームに突入しており、ビットコインの価格はそれを表しているようです。
多くの仮想通貨も上昇するが、同時に大半の仮想通貨が死ぬことになります。
ビットコインは現在は$60,000を超えたところですが、価格は上下しながらも今後数か月以内に$120,000程度にまで上昇する。(4/19以降か?)
調整が入ると思われますが、今年の年末くらいになっても$100,000程度を維持し、更なる高値を目指すことになるようです。
WebBotのデータではありませんが2025年には100万ドルに到達し、そのころ米ドルは取引の手段としては機能しなくなるとしているチャートの専門家の予測に触れていました。
BTC上昇と共にBTC関連の仮想通貨だけでなく、イーサリアム、ライトコイン、モネロ等のコインが高騰していくとしています。
特にモネロは匿名性のため特に上がることになるとしています。
ビットコインの上昇はビットコインの価値が上がるという側面もありますが、それよりも通貨の購買力の低下を表すもので、死に向かっていることを象徴するものです。
特に日本円は凋落が顕著です。
銀と金の価格はしばらくは価格操作が継続していき、恐らく今年の後半に暴騰を始めるのではないかとしています。
(銀に関してはデータを十分に取ることができず情報が少ないので、大幅に間違っているかもしれないとも話していました。)
不動産の暴落はこれから深刻化するとしています。
商業不動産に係る不良債権は、アメリカとヨーロッパでは金融機関の支払い能力の18倍に達していて、これから更なる大暴落が始まることになる。
長期的には商業不動産は良い投資先になるとの見通しも示していました。
ショートセール物件には、大幅な指値でも金融機関が受け付けるかもしれないと話していました。
戸建て物件の大暴落はこれから始まるようです。
個人的には大規模金融機関の破綻やコメックスの在庫が空になるタイミングで、銀取引が停止に追い込まれる可能性が高いと思っていました。
コメックスでの取引が停止されるため価格が分からなくなると同時に、実売価格の銀現物価格が高騰するのではないかと思っていました。
しかし今日の話では先に仮想通貨が高騰し、その後のいつかのタイミングで銀の高騰が始まるとの見通しを示していました。
最後の最後まで価格操作を続け、いよいよダメになるどこかのタイミングで銀の大暴騰が始まるようです。
今日の話を聞く限りでは、戦略を一部変更して、仮想通貨を購入しておくのは有効だと思いました。
ビットコインはさらに高騰するにしても、既に高すぎる感がありますので、それ以外でリスクが低いコインが狙い目かもしれません。
まだ仮想通貨を買われていない人は、乗り遅れる前に買い始めた方が良いのかもしれません。
ただ生き残る可能性が高いコインだけに対象を絞るべきです。
私は仮想通貨投資歴が浅くそれほど詳しいわけではありませんが、対日本円では間違いなく購買力の保持能力があります。
私が投資を始めてからBCHは暴騰しましたし、数日前にはTHETAが暴騰しました。
ドル、円やユーロといった主要通貨の衰退と共に、人々の注意が仮想通貨に向かうことになると思います。