最後まで修理されていない売り物件
最近、少しずつ安い物件が出始めてきた感があります。都市にもよるのでしょうが、、 アメリカで物件を探していると、時々あるのですが、物件の修理を途中までやって、あきらめる人が一定数います。 こういう物件は ...
人口は雇用についてくる
アメリカで不動産投資を考える場合、物件そのものと言うより、都市のマーケットをつかむことが非常に重要です。 その都市に雇用があれば、求人を埋めるために人々が引っ越してくるからです。これは当たり前なのです ...
直観で決めてませんか?
第六巻や直感で投資を決める人は思ったより多いものです。なんとなく儲かりそうだ、という理由で投資する人はたくさんいます。仮想通貨に投資する人はまさにその典型ですね。 世の中には考えずに直観に従え、などと ...
アメリカの不動産管理の難しさ
アメリカ不動産投資をやっていて一番難しいのは不動産管理です。 テナントとのトラブルや役所の検査が入り、補修命令が出されたりすることは誰もが経験します。一番多いのがテナントとのトラブルです。家賃の未払い ...
1人で全部をやろうとしてはいけない
投資やビジネスを始める時に、経験の浅い人が犯す初歩的なミスというのは、自分ですべてをやろうとすることです。自分一人で決定を下し、作業を一人でやるというのは、あまりいい考えではありません。 私の考えでは ...
個人名義でアメリカ不動産を買うと、売却時に不都合が出る
8年ほど前に私と一緒にアメリカ不動産を購入した友人が今週、売却しました。 銀行差し押さえ物件をかなりの安値で購入し、35%くらいの利回りで運用していました。 不動産市場が回復するにつれ、家賃を少しずつ ...
投資の世界にいる「狩りの達人」
資産運用の世界には基本的に言って、「狩りをする側」と「カモにされる側」しかいません。 資産運用とは、基本的には他の人のお金や資産を合法的に自分の物にすることです。その方法が違法であれば、詐欺とか強盗と ...
Handyman's dream
最近は価格の高騰が続いているので、すっかり様子見に入っているアメリカ不動産ですが、探せば掘り出し物はまだ時々あるようです。 アメリカにはMLSと呼ばれる日本のレインズのようなシステムがあり、条件に合う ...
暴落した時の参入方法 アメリカ不動産
今は世界各地で不動産価格がかなりの高値圏に入っています。国によってはピークアウトし、下落局面に入ったところもありますし、香港など暴落の危険性が指摘されている国もあります。 カナダやオース ...
自己防衛のための自己主張
海外で仕事と投資をしていてつくづく思うのが、「いい人」であることをやめないとやっていかれないということである。 日本で生まれ、日本文化の中で生活してきた私は、基本的には対立が苦手です。何か嫌なことがあ ...