これから混乱が本格化する
アメリカ人の77%が大統領選後に暴動が起こると考えているそうです。 トランプ大統領を支援する人たちも、バイデン氏を支援する人たちも、負ける場合には相手側が不正選挙をしたと考える傾向が強く ...
ドュアルエージェンシーは利益相反
2020/11/2 ドュアルエージェンシー, ブローカー, 不動産エージェント, 利益相反
アメリカの不動産では様々なライセンスがありますが、一般的に接するのはセールスパーソンと呼ばれるものと、ブローカーと呼ばれるものがあります。 普通、エージェントと呼ばれているのはセールスパーソンです。 ...
第二波とロックダウン、そしてリセットか。(日本は17連休?)
考えすぎかもしれませんが、点と点をつないで考えると、一つの結論にしか行きつきません。 今、ヨーロッパではコロナの第二波によるロックダウンが始まりつつあり、それと同時に通貨リセットとデジタル通貨導入の話 ...
インカムゲインとキャピタルゲインの両方が取れました。
先週、また一軒売却しました。 自宅購入者相手に売却するのはなかなか大変ですが、ようやく終わりました。 売買契約が締結されても、資金準備のために決済日を何度も変更したりするわけですが、最後まで無事に行わ ...
債務のリセットを当てにしてもよいのか?
ネット上を見ていると、通貨リセットと同時に債務のリセットも起こると期待している人が一定数いるようです。 確かに、債務もチャラになるのであればリセットも悪いものではないかもしれません。 中にはリセットを ...
民主党の州と不動産の動向
少し前にも書きましたが、アメリカでは人々の移動が加速しています。 大都市から郊外への移動が進んでいます。 それは都心部の治安悪化、そして生活費の削減のため、そしてコロナのリスクを減らすためなどの理由が ...
破綻に向かう自治体とその影響
アメリカでは経済危機のたびに地方自治体が破綻するという話が持ち上がります。 今回も様々な州や市が破産の危機にあると報道されています。 財政危機にさらされると、まず最初に行うのは増税と人員削減です。 カ ...
いい加減な買い手
不動産の取引というのはなかなか難しいものです。 日本だと契約をしてから不履行になることはあまりないとは思いますが、アメリカだとそんなことはしょっちゅうです。 私の場合は売却なのですが、契約して手付金を ...
日本国内で英文認証(ノータリー)をする方法
当たり前といえば当たり前なのですが、アメリカでは日本とは異なり、印鑑と印鑑証明を使う習慣がありません。 その代わりに何をするかというと、身分証明をもって公証人のところに行き、書類にサインをすることによ ...
スターリングハウストラスト???
2020/10/11 スターリングハウストラスト, 詐欺と失敗
同じように見えるもので、実態に大きな違いがあるものがあります。 それは詐欺と失敗です。 結果は同じようなものかもしれませんが、中身は全く異なるのです。 簡単に言うと、失敗は合法だが詐欺は違法ということ ...