数日前に、FRBのエンドゲームの概要を書きましたが、この推測が正しいことを受けづける出来事がありました。
FRBのカシュカリ氏は、「国債金利の上昇はさらなる金融緩和を正当化するものだ」という発言をしていました。これは彼らの本音中の本音です。
Kashkari Stunner: If Real Rates Spike "That May Warrant" More Easing
一部の人たちが推測したように、国債金利の急上昇はやらせで、FRBはさらなるバブルを起こすために利用するという見立ては正しいです。
金利を急上昇させ、マーケットを"助ける"という名目で、異次元の金融緩和とイールドカーブコントロールを行い、同時に資産を買いまくろうという目論見です。
史上最大の資産の移動を行うための、新しいステージ入ったというわけです。
極端な金融緩和により、これから株式市場はさらなる高値を目指すことになります。
今、ダウは30000くらいですが、まだまだ上がります。50000-60000くらいまで行くのかもしれません。
毎日のように、最高値を更新し続けたとしても不思議ではありません。
株式が大暴落するという見通しはしばらくは外れると思います。それは一般人が株式で儲けないようにするための、フェイクニュースかもしれません。
これから起こるバブルは、人類の誰も経験したことのないレベルになることでしょう。
ある時、突然暴落するまでは、最高値を更新し続けます。
ダウは5000-6000に落ちる可能性さえあります。
ですからまだ、アメリカ株の証券口座を開いていない人は、早めに開設したほうが良いと思います。
そして、できればオプション取引をついて学んでください。それほど難しくはありません。比較的簡単に利益が見込めます。
マーケットが上がる時も下がる時も利益が出せるようになります。
私自身、まだ教えてもらっている身ですが、参考程度に情報を共有できるのではないかと思っています。
FRBが今やろうとしていることは、人類史上最大の詐欺行為でフリークショーです。
彼らの本当の狙いを理解しない人たちは、今後数年間で悲惨な状況を迎えることとなるでしょう。
そしてほとんどのアメリカ人は何が起こっているのかを把握していません。
今、カウンターパーティリスクを減らし、現物に資産を変えることは急務です。
しつこいようですがゴールド、そして特にシルバーの現物は悲惨な時期に、自分と家族を救うものとなる可能性が高いのではないかと思います。
シルバーはもうこれ以上は下がらないと思います。すでに極端な在庫不足になりつつありますが、まだ注文は受け付けてもらえます。
しかし、大暴落が起こる時には、もう全く手に入らなくなっていることでしょう。
ウォールストリートが、荒っぽい手を使ってまで、なぜゴールドとシルバーの価格の抑え込みを行っているのか、その意図を理解すべきでしょう。
私の知り合いの多くは、借金を急いで返済すると同時に、全力でシルバーを買っています。
メディアも政府も人々が人事に気づかないようにと、必死になっています。
フェイクニュースをはじめ、洗脳や誤導、印象操作等様々な手段に訴えています。
いまだに日本ではNESARA/GESARAなどと言い続けている人たちがいますが、恐らくこれらはただの目くらましなのではないかと思っています。
量子金融システムなどというものは存在しませんし、実際彼らの言い続けていることは全く実現していません。早く目覚めたほうが身のためだと思います。