2020年のアメリカ大統領選挙で、トランプ大統領の陣営が何度も不正選挙を最高裁判所に持ち込もうとしたことは、覚えていらっしゃると思います。
その度にアメリカの最高裁判所は審議を却下したことから、人々は最高裁判所の判事も買収されていると考えました。
不正選挙の是非に関する裁判は絶対にやりたくないという意思が見て取れました。
しかしここにきてある進展が見られます。
ある方が指摘していましたが、アメリカ最高裁にある裁判が起こされ、それは2020年の大統領選挙結果を覆すという内容なのですが、最高裁判所はこの訴えを受理し急いで審議を始めるようなのです。
内容としては、アメリカ憲法により規定されている大統領選挙結果をアメリカ議会は10日間にわたり審議しなかったという内容で、要するに規定に沿った手順で行わなかった故に無効であるというものです。
ゆえに現在のアメリカ政府を構成する人々、バイデン大統領、ハリス副大統領をはじめとする議員たち340名余りは現在の職務に留まることができず、
よって選挙前の状態、つまりトランプ大統領の状態に一度、すべてを戻した上で再度選挙を行う必要があるという訴えとなっています。
驚愕の内容です。
ここでの注目は内容は不正選挙の有無ではなく、手順に重大な違反がありそれが国家の安全を脅かすものであるということ、そしてこの訴えを最高裁判所が受理しただけでなく、急いで審議を始めるということです。
最高裁判所は被告の反論を聞く必要はなく、そのまま判決を審議するようなのです。
審議するかどうかの判断には、9人のうち4人の裁判官の合意が必要ですが、もしこれが違憲であると見なされれば、裁判所は州兵とシークレットサービスに対して命令を出して、340名余りの民主党議員と共和党議員並びにアメリカ政府要人を排除することになるとのことです。
もちろん今回の中間選挙の結果も無効とされてしまうことになります。
最高裁判所が訴えを受理したということもすごいのですが、恐らくどんなに買収されている裁判官でも手順を踏まなかったことは否定できないのではないかという点です。
これとの関連は不明ですが、しばらく前にトランプ大統領が「今年はいいクリスマスになる」という発言をしていましたし、
少し遠隔透視家たちもアメリカ議会が突然、解散させられることを透視していました。
どうなるのかは分かりませんが、今後の展開には要注目です。