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そろそろ銀は入手不可能になる件、そして台湾進攻はいつ起こるのか?

昨日、アメリカの貴金属ディーラー大手の社長の話を聞きました。

注文が殺到しているのですが、直近の3週間で12000人の新規顧客からの注文があり一年分の売り上げがあったと話していました。

パニック買いが発生しています。

私も複数の注文をしているのですが、発送にかなり時間がかかっています。問い合わせをしましたが状況はやはり同じようです。

先週一週間で15000件の注文がはいり、最低購入額を上げて顧客の絞り込みをしているが、あまり変化がないと説明がありました。

もうそろそろ本当になくなります。

Unobtanium(入手不可能なモノ)をめぐる物事の進展

 

今朝クリフハイが指摘していたのは昨日中国政府が巨額の資金注入をした件で、ゼロヘッジも同じ件を指摘していました。

ゼロヘッジの記事は経済に弾みをつけるために中国は資金注入を行ったとする説明をしていました。

クリフハイは巨額の資金注入により中国人が貴金属の大量購入を行うため、数日以内に銀価格の高騰が始まると考えているようです。

巨額の資金注入は近々金融システムの大問題にあらかじめ備える可能性と、4月の最終週(4/28-29?)に台湾進攻が始まる可能性との関連も指摘していました。

仮に台湾進攻が今月末に起こらないとしても、米ドルの崩壊の影響を直接受ける国なので、崩壊と共に台湾進攻をせざるを得なくなるそうです。

(データでは4月末から5月の最初にかけて何かが起こるらしい。少し前には5月最初、アメリカ政府では予算不足による機能不全が始まると予測していました。)

Liftoff Imminent: China Injects Record Credit To Kickstart Economy

 

米ドル体制は深刻な亀裂が表面化し始めています。

数日前にフランスのマクロン大統領がEUは「アメリカの弟子」にさせようとする圧力に抵抗すべきであるという発言をし、米ドルの依存度を減らすべきであるとする発言をしました。

そして台湾問題に関しても発言し、フランスはアメリカの「家臣」ではないとしました。

ついにEU分裂が始まったようです。もうアメリカに抑える力はないのでしょう。

 

そしてBRICSに加盟を希望する国が続々と現れていますが、数日前に南アフリカの外務大臣が具体的な国名を挙げていました。

サウジ、エジプトやUAEはの件はすでに知られていましたが、ついにメキシコも加盟に向けた準備を進めているようです。

先日、アメリカの上院議員がメキシコに対する軍事攻撃を提案していましたが、このことと関連があるのかもしれません。

アメリカの隣国でありながらロシアの軍事力による保護を期待するのでしょうか?

既に崩壊は始まっていますが、今年の夏にかけて米ドルの崩壊は一気に進行します。

それと同時に米ドルが支えてきたものも崩壊し、これまでに隠されてきた悪事が一気に表面化するようになります。

今生きている人たちのほとんどは、生まれてから米ドルの基盤とする世の中で暮らしてきましたが、その基盤が崩れる時に人生全ての中で当たり前であったことすべてが、虚構であっことにに気付き、衝撃を受けることになります。

カザール人の支配から抜け出るためには必要なプロセスではありますが、人々は衝撃のあまり非常に悲観的になると思われます。

クリフハイの予測では四月末から五月の最初にかけて経済の崩壊が深刻化し、人々の緊張感の高まりは六月まで継続するとしています。

予測が正しければあと二週間ほどです。気を抜かずにいきたいものです。

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