昨日告知したお茶会ですが、募集人数を超える申し込みがありましたので、これにて申し込みは打ち切らせていただきます。
また来月以降、開催するかもしれません。
ところでアメリカでは異常事態が発生しています。
下院議長が選出されないという事態が発生していますが、共和党議員の大半はDS側のケビンマッカーシーに投票している中、反対している20名の議員はそれに流されていないわけです。
つまり20名は良い議員たちということです。
ちなみにこの方はWEFのメンバーです。
下院議長はアメリカの大統領に問題が起こる場合、継承の第三位に相当します。
つまり副大統領が何らかの理由で大統領職に就けない場合、下院議長が大統領に就任します。
仮に明日の予定されている最高裁の判決によりバイデンとハリス、そして388名の議員が失職するような事態が起こる場合、議長が大統領に選出されることになるのかもしれません。
アメリカ最高裁 vs バイデン政権の戦い、そしてトランプ大統領の逮捕?
ですから、今のこの動きは仮にバイデン-ハリス政権が排除される場合に備えて、WEFが次の大統領を用意しようとする動きの一環なのかもしれません。
個人的には最高裁に期待していますが、反面最高裁もカザールマフィアの影響下にある様な気もしています。
議長選出のための9回目の投票も失敗に終わりましたが、そんな中、トランプ大統領を議長に推薦する議員が出始めました。
(この記事を書いている時点で、10回目の投票が進行しています。)
フォーブスは、"トランプ氏が議長推薦の一票を得たのは驚きだ、しかし厳密にいえば議長になることができる"とする記事を掲載しました。
その可能性を暗に認めたような記事です。
トランプ大統領はこれに対応して声明を出しています。
「私が推薦したのに、議長になれないケビンマッカーシーには心底がっかりした。
多くの人がマット ゲーツが皆さんのために票を投じた時、何かにとりかかっていると噂している。
私は議長になることには関心がないが、私はアメリカを愛しており愛国者であるので、
もし明日の選出方法が公正なものであるのであれば、私は議長への推薦を受諾する。
アメリカ人は1月6日を歴史の中で偉大な勝利の日として、祝うことになるだろう。
ケビンには申し訳ないが、あなたでは役不足だ。」
今はこれはまだ「もし」という仮定の話ですが、明日の最高裁の判決によりバイデン-ハリス政権が排除され、同時に388名の議員たちが失職する場合、
トランプ大統領が議長に選出され、その後に大統領に復活する可能性があり、その可能性が現実的なものになりつつあります。
今はまだ投票が進行中でどうなるのかは分かりませんが、今日も決まらず明日に持ち込まれると、事態は大きく動くのかもしれません。
これとやや関連がありますが、今アメリカではメキシコ国境で大量の難民が押し寄せるという非常事態が発生しています。
トランプ大統領は軍隊を派遣して、国境の保護にあたらせる可能性を示唆する発言をした途端、バイデンが国境を視察することを決めました。
これは偶然ではないようで、米軍は依然としてトランプ大統領を支持している証拠のようです。
明日は分岐点となる日となりそうですね。