グーグルで検索するとすぐにわかりますが、ロックダウンが厳しい国は例外なくIMFからの資金援助を受けているか、資金援助の申し出があります。
グーグルで"World Bank Covid Loan"と入力してみてください。
例えば、ベラルーシの大統領は、IMFから厳しいロックダウンを施行し、マスク着用の強制をする代わりに、1000億円の資金提供の申し出があったことを明らかにしています。
大統領はこれが事実上の賄賂の申し出であったことをインタビューの中で明らかにしています。
そして、それを断った後、ベラルーシでは大規模なデモが多発するようになっています。
‘There Are No Viruses Here’: Leader of Belarus Scoffs at Lockdowns
ウルグアイは最近、方針転換をし、学校を含め様々な施設を閉鎖しました。
しかし、代わりにIMFから400億の資金提供があったようです。
ブラジルもそうです。ブラジル大統領はコロナに対する人々の狂気に対して、懸念を表明していましたが、最近は態度を変え、今度は逆に恐怖をあおるような発言を連発しています。
これも恐らくIMF関連です。というのは三か月ほど前に1000億の資金提供があったことが判明しています。
調べていくと終わりますが、IMFからの資金提供と引き換えに、ロックダウンを厳しいロックダウンをしている国は100か国を超えているようです。
こういう観点から見てみると、今我々の前で起こっていることの目的が分かるかもしれませんね。