参考例です。これ間少し前まで保有していた物件です。
購入に18000ドルくらい払い、修理に10000ドルくらい払った物件です。
最初は750ドルで貸していました。税金経費等を引いた後のネットで22%でした。
あとで家賃をあげていき、売却の直前の家賃は1050ドルで、ネットで33%でした。
表面利回りだと45%なのですが、アメリカの場合ネットで考えないと、正直意味がありません。
途中にいろいろとトラブル等もありましたが、経済が上向きになるにつれ。トラブルが減っていったように思います。
10年ほど持ったので十分以上に資金を回収できました。ちなみに売却価格は95000ドルでした。
もう少し高く売れるかと思いましたが、テナントを退去させた後に修理しないでそのまま売りに出したので、そんなものかもしれません。
暴落したタイミングで買って、我慢して長期ホールドするとこういう感じになります。
ただアメリカ不動産投資はいいことばかりではありません。