最近しばらくブログをお休みしています。
内容を一新している途中で、コロナ後の資産運用に対応させるためです。
あと数週間はブログ更新が不定期になると思います。一時的に閉鎖するかもしれません。
今はほとんど仕事にはならない状況ですが、それでも少しずつ進んでいます。
すでにお気づきだと思いますが、ここ数週間の間に世界中の不動産市場が崩壊しようとしています。
アメリカでは、コロナによる失業率の急上昇によるローンのデフォルトによるためです。
政府は緊急支援をしていますが、大企業は大幅な人員削減をしており、中小企業に至っては壊滅的な打撃を受けています。
オーストラリアやニュージーランド、カナダ、マレーシアも同様ですが、アメリカが一番一番下げそうです。
夏か秋以降になりそうですが、2008年のリーマンを超えることはほぼ間違いなさそうです。
今後数年間は一生に一度のチャンスになります。数年の間にどのように投資をするかで大きく変わります。
これまでの1軒の予算で2-3軒買えるかもしれません。
私がリーマンショックの後に買った物件を一部だけ処分しましたが、購入価格の5倍以上になりました。
しかもその間、かなりの高利回りで運用できていました。
アメリカでは全体的に下げることになりそうですが、一番下げそうなところを調べつつ、準備に入っています。
今のところ、狙っている都市がいくつかありますが、結局は値段さえ安ければ、どこで買っても儲かります。
私の知り合いに金融機関の不良債権化した不動産を販売してるブローカーがおり、相談しているところです。
ただ下げるところが多すぎて、どこまでできるかわかりません。言い換えればそれだけチャンスが大きいということになります。
一戸建ても良さそうですが、商業物件にもっと大きな可能性がありそうです。