今朝の新聞記事です。
アメリカでは相変わらず不動産の在庫が足りず、価格上昇だけでなく、売りに出てから契約までにかかる時間も短くなってきています。
全米平均で64日間で、その間には物件の検査、ローンの申請、詳細な点の再交渉等、すべてのプロセスが含まれています。
つまり、家を買いたいなら早く買い付けを入れないといけない、時には家を見ずに買い付けを入れるくらいでないと買えない場合も多いようです。
この感じですと、まだまだしばらくは好調が続きそうです。特にシアトルとサンフランシスコは手が付けられないくらい、市場が過熱しているようです。