アメリカ不動産情報 マインド

トランプ大統領がNFTをリリース。

アメリカの不動産が崩壊の最中であることは良く報じられています。

不動産の惨状についてはあちこちで報じられていますので、今日は触れません。

今後の不動産の動向については悲観的な意見もあれば、一世一代のチャンスだという意見もあります。

不動産市場で問題が多いということは、不動産そのものがダメということにはならないと私は思います。

 

年明け以降、不動産投資参入の好機に入ると考えている人は多いですが、私もその一人です。

一言で不動産と言っても様々な分野がありますが、私が可能性があると思っているのは大きくトラブっているAirBnBです。

レバレッジをかけ過ぎたことや、都市によっては法的規制により退場を迫られる大家も多くなっています。

運営がうまく行かず、AirBnBから物件掲載を禁止された人たちやAirBnBに支払う費用を節約するために個人売買サイトに広告を出す人が急増中です。

そして儲かると思って参入した大家が大損している今のタイミングは、チャンスなのかもしれません。

 

しばらく前から調査をしていて、現地で実際に管理をする人が必要なので探しているところです。

いろいろと調べた結果、可能性があると感じているのはアメリカのスタジオタイプか1ベットルームの小型の物件です。

エリアの選定はややシビアになりますが、競合が少なく高稼働を期待できます。

1ベットルームの物件がなぜ良いかというと、投資金額を抑えられるのと競合が少ないことがあります。

一人で出張する人は数が多いことと連泊するものなので、AirBnBの狙い目としては面白いと思います。

イメージ的には東京都内でワンルームマンションを買って、ビジネスマンに貸し出すイメージです。

 

スタジオや1ベットルームの物件は意外と投資対象には入りにくいものです。

というのはコンドミニアムは管理組合の規定で、ほとんどが賃貸にすることができません。

また建物によっては入居する人の年齢制限があったりと、細かな規制のため投資としては扱いにくいものなのです。

コンドミニアムを賃貸にできると思って買ったものの、貸し出せずに売りに出すという間違いをする人もいます。

こういう理由もあり、1ベッドルームの物件は価格が比較的安いのです。

購入した物件管理をどうするのかという点と購入するエリア選択はシビアになります。

今後、良い場所で買えれば面白い投資になるのではないかと思いますし、長期的にキャピタルゲインを狙いやすいとも思います。

 

別の話です。

アメリカ議会に仮想通貨を違法とするため法案が提出されています。

これまでにも何度も法的規制をかけようとする動きはありましたが、失敗に終わりました。

この法案はCBDC発行前に競合となる仮想通貨を潰そうとする法案ですが、法案が通れば施行は12/31の後つまり新年からということになります。

 仮想通貨の禁止 → CBDCのリリース → 現金の使用禁止 という流れを描いているようです。

CBDCのリリースをかなり急いでいることは間違いありませんね。

 

今朝、新たにリリースされたトランプ大統領のNFTも禁止にするつもりなのでしょうか? 

1枚$99ですが、47枚購入するとマーララゴの夕食会に招待されるそうです。

DIGITAL TRADING CARDS ONLY $99

 

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