世界人口の抹殺を試みた勢力は、完全に逃げの体制に入りつつあります。
数日前、アメリカでは"パンデミックの間に起こったことは忘れて、許し合おう"という趣旨の記事を主流メディアが掲載され、話題となっています。
"パンデミック"を口実にして行われた数々の犯罪行為は、異常事態のため仕方がなかったことだ。
そして起こってしまったことはもう仕方がないので、忘れて将来に目を向けようという趣旨の呼びかけです。
LET’S DECLARE A PANDEMIC AMNESTY
しかしこの記事が出てからすぐに、許しを与えることに反対する記事が多数掲載されています。
ワクチンで亡くなった人や家族を失った人、健康を害した人はもちろん仕事を首になった人などがこんな呼びかけ一つで、忘れるとはとても思えません。
日本ではまだですが、世界的にはワクチン接種を煽った人たちや医療関係者たちはつらい日々を送ることになります。
Covid ‘Experts’ Don’t Get Pandemic Amnesty
No Amnesty for Pandemic Tyranny
昨日の記事では、中央銀行の破綻と通貨の死が近いことについての記事を書きました。
通貨が死ぬのと同時に隠されてきた秘密が明らかになること、そして人間社会そのものの在り方に大きな影響を与えることについて書きました。
今朝、クリフハイが再度述べていましたが、この時期への突入は非常に近いです。
ありとあらゆる問題が一気に噴出するのと同時に、稀に見るチャンスも訪れます。
恐らくハイパーインフレによるパニックが起こり伝播するのは、非常に近いと思われます。
以前にどこかで書きましたが、大恐慌の時にそうしたチャンスをつかんで富を手に入れた人たちがいました。
ある人はホテルのボーイとして働いていた時に、アラスカの金鉱山の社長からチップとして貰った金貨を持っていました。
政府が金保有を禁じた時も、それに応じずに持っていたわけですが、働いていたホテルが倒産した時にその金コイン一枚でホテルを手に入れました。
このコインは2.5オンス程度のコインであったようです。
別の人の話ですが、イギリスから輸入したベントレーをお金に困って売っていた人からわずかな量の銀貨で手に入れることができました。
このベントレーは当時のお金で25000ドルで、今の価格にして50万ドル程度の高級車でした。
SIX DAYS IN OCTOBER: The Stock Market Crash of 1929
そしてまた別の人は、1933年にニューヨークのバーをたった100ドルを手に入れました。
建物そのものを手に入れられませんでしたが、事業と設備等すべてを100ドル分の銀貨で入手しました。
同じことが起こるかどうかは分かりませんが、クリフハイは個人的な予測として同じことが近い将来に起こると考えていると述べていました。(あくまでも予測です。)
比較的短期間になると思われますが、始まるまでにどれだけの量の銀を入手できるかどうか、そして始まってから銀を他の資産にどれだけ変えられるどうかがカギになりそうです。
同じことが日本で起こるのかどうかと聞かれることがたまにあります。私はよくわかりません。
しかしいったんダメになると、二束三文で資産を手放そうとする傾向は海外の方がはるかに強いと思います。
あとアメリカでは銀は本物のお金だと知っている人が、日本に比べてはるかに多いのも違いかもしれません。
海外では10年サイクルでサイクルが来ますが、日本ではいったん落ち込むとそのまま数十年間、沈んだままになりそうだと思っています。
あるエコノミストが述べていましたが、同じことが起こるとすればアメリカでは大豪邸が銀貨75枚で入手できるのかもしれないそうです。
そろそろ始まると言い続けてしばらく経ちますが、クリフハイの予測が正しければ本当のあと少しで始まることになります、
この時期には不動産以外にも高級車や事業の購入、余裕がある人は船や飛行機の購入も視野に入るかもしれません。
大恐慌だけでなく燃料不足が深刻なため、高級車、プライベートジェット、ボートは激安で入手できそうです。
これまで辛抱強く銀を買い続けてきた人も、最近気づいて買い始めた人もこのチャンスをぜひとらえて欲しいと思っています。
私はアメリカで不動産を中心に買い進める予定ですが、これから投資先を検討する人はどのような資産に換えるのかを検討した方が良いのかもしれません。