新しいモスクワのコンドミニアムのバケレンでの運用を開始しました。
モスクワは外国人投資家があまり参入していない数少ない都市のひとつで、参入障壁は高いものの、不動産投資の条件がそろっています。
ロシア不動産投資の最大のリスクは不動産の管理体制です。ロシアには不動産管理業というものがあまり確立されておらず、特に言語や文化が分からない、遠隔投資家にとっては難しいところです。
いつの場合でもそうですが、だれもが簡単にできないからこそ、それがおいしい投資になるわけです。
今回はシェリメチボ空港からそれほどないところで物件を購入。
知り合いの不動産屋が空港に立ち寄る空港会社関係者や旅行客相手にバケレン運用する物件を募集しているというので、管理を依頼しました。今回いいのは、一カ月にいくら、という感じで借り上げてくれることで、家賃が毎月確定しています。普通に貸し出すよりも高い金額で借り上げてくれるので、大家としてもうれしいところです。
今後、安定稼働していくかどうか、楽しみです。