早くも来年の不動産市場の予測が出てきました。
シカゴに関していえば、来年度は10%の上昇を見込んでいるそうです。
イリノイ州の財政などの不安定要素はあるものの、雇用の増加は順調で、先回のバブル時期を2%上回っているとのことで、全米の他州に比べると、遅れているものの来年度も順調に続きそうで、それが不動産市場にも好影響を与えそうです。
シアトルやポートランドといった不動産が高いエリアでは、上がっていく金利のために不動産を買えなくなる人たちが出る見込みですが、シカゴはまだ価格が安いため、影響は軽微だと考えられています。
まあアメリカ不動産はまだまだ上がっていきそうですね。これから買うならぱ、まだ人が注目していない都市を狙うのがよさそうでね。