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アメリカの不動産保険はやや高額になりがち

最近、新しい保険会社に加入しました。

知り合いの方から紹介してもらったのですが、意外とお手軽で驚きました。

アメリカの保険というのは、意外とカバーされていない事故が多く、投資家の方で、何が必要で何がいらないのかを細かく考えてオーダーする必要があります。

この会社のシステムが分からなかったので、最初は適当にプロポーザルが欲しいとお願いしたところ、ミニマムの保険提案が来ました。

確認する、本当のベーシックな保険で、水害や地震、そして入居者が物件を壊した場合などの保証がないものでした。

少し頼りない内容でしたが、やや補償範囲を広げ、もう少し厚い保証にしてもらうことにしました。

それでもかなり安く、年間で$500くらいとなりました。

いろいろなリスクを考えて、すべてをカバーしようとすると、かなり高額になりがちです。

例えば、最高支払額をあげたり、地震や水害、家賃保証などを加えるかどうかは投資家の判断となりますが、保険が高額になると利回りに大きく響きます。

アメリカの保険会社の特徴ですが、実際に事故が起こっても、なかなか支払いを渋る傾向が強いものです。

ですから、保険に頼りすぎるのではなく、そもそも事故が起きにくい投資の仕方を最初からよく検討した方が良いと思います。

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