アメリカ不動産情報

投資先としてのピッツバーグ

ピッツバーグに来たのには理由があります。

これまでアメリカには何度も来ていますが、ペンシルベニア州に来たことはあまりありませんでした。

アメリカで不動産投資を考えるにあたり、価格が高騰しやすい都市を狙わずに、比較的価格が安い小都市を狙うのは基本です。

経済危機が起こると、安値で買えることに加え、そこそこの利回りを期待することができます。

いろいろと調べてはいたのですが、今回はクリーブランドどピッツバーグを見ています。

もちろんすべてを見たわけではありませんが、治安はそこまで悪くなく、どちらかというとかなり古い歴史のある都市という感じを受けます。

昔にヨーロッパからの入植者たちがこの辺りに住みましたが、有色人種ではなく、白人が大半を占めています。

白人の労働者階級の人たちの都市というイメージです。

伝統的に鉄鋼業が盛んだそうです。

坂が多く、丘の上からの眺めはかなり良かったです。

あまり注目される場所ではありませんが、なかなか良い感触を得られました。投資先としての可能性はかなりある気がしています。

今日はこれから、管理会社と打ち合わせをして、この都市から移動します。

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