昨日は新規案件の打ち合わせをしました。
やや特殊な案件ですが、情報の出所は確かでやり方次第では利益は無限大の案件がいくつかあります。
すべてある国に関連した利権をごっそりそのまま手に入れられるチャンスかもしれません。
とはいえ、話し合いはまだかなり初期の段階で、これから大枠を決めていくところです。
ただこういう話は分かる人ば聞けば、「すごい」ということになるのでしょうが、普通の人が聞くとまともに取り合ってくれないか、信じてさえくれないものだと思います。
こういう話を教えてくださった方には本当に感謝です。やはり情報はあるところにはあるのですね。
ただ本当の利益はもらった情報をどのように利用するかにかかっているので、今後の課題と言えそうです。
大金が稼げそうな案件を作る時に一番大切なポイントはいつもそうですが、誰を中に入れるかということです。
理想はできるだけ少人数に絞ること。これが大切です。
案件を動かしていける最小限の人数しか入れず、あとでどうしても必要になる時だけ追加するのがポイントです。
案件がうまくいかなくなる最大の原因は、裏切りだったり仲間割れである場合がほとんどです。
冷静に考えると信じられないかもしれませんが、主導権の取り合いだったり、自分の利益を増やすために仲間を裏切ったりすることが信じられないほど頻繁に起こります。
人間は誘惑に会うと、「魔がさす」ものなのです。
儲かり始める前から、仲間割れして案件そのものが空中分解することはよく起こります。
そのリスクを減らし、仮に問題が発生する場合、いつでも軌道修正できる体制を最初から作っておくこと。
これが何よりも大切だったりします。
人は入れるよりも外れてもらう時の方がエネルギーを使うものです。
こんなことばかり経験していると人間不信になりそうですが、中には正直で信頼できる人もいます。
一緒に案件をやりながら、信頼できる仲間が数人でも見つけることができれば、人生の大きな財産になります。
人は一人でできることと言えば限界があります。どんなに能力があったとしても、一人で案件の切り盛りはできないものですし、世の中にすべてのことを知っている人はいません。
数人仲間がいれば、次々と案件を回せるようになるものなのです。