2018年も年末に近づき、来年の不動産市場の予測が続々と出始めています。
Real Estate Outlook 2019: 'More sideways than up or down'
Realtor.com's 2019 Housing Forecast Is Pretty Interesting
Think the real estate market will tank in 2019? These experts say it won’t
ここ数年間、急激な回復が続いてきたアメリカ不動産市場ですが、金利の引き上げに伴い価格の上昇はやや落ち着いてくるというのが大方の見方のようです。
家賃に関しても、上昇が続き、引き続きアメリカ不動産市場の好調は続くようです。
Millenialsと呼ばれる若い世代の購買意欲は高いのも特徴とのことです。
アメリカ不動産がバブルで、急落するという見方はほとんどなく、安定した一年になるとの予測が大半です。
伸び幅についてですが、以下の都市が一番伸びると予測されています。
Grand Rapids, Michigan 8.2%
Las Vegas-Henderson-Paradise, Nevada 7.9%
Boise City, Idaho 6.9%
Denver-Aurora-Lakewood, Colorado 6.8%
来年も私にとっては、開発は大丈夫ですが、購入に関しては様子見の一年となりそうです。