FORBESの記事によると3人に1人は物件を見ないで買い付けを入れているそうです。
1 In 3 Homebuyers Made An Offer On A Home Sight-Unseen
この記事によると、テクノロジーの進歩により、スカイプやフェイスタイムなどで物件の状況を確認しやすくなってことも要因の一つとのこと。
しかし最大の要因は、見る前に買い付けを入れないと、物件が買えなくなっていることが最大の要因です。
今、全米平均でたったの37日で物件が売れています。これは歴史的にみてかなりのハイスピードです。
完全な売り手市場となった今、とにかく買い付けを入れないと始まらない、そんな様子が見てとれます。
少しでもいいなと感じたら、とにかく買い付けを入れる、それが良い物件を手に入れるコツと言えると思います。
万が一、気に入らない場合、キャンセルできるような買い付けを入れておいて、とにかく物件を契約し、そのあとに検査を行うのが賢いやり方です。