不動産投資をあまりしないことで知られているウォーレン バフェット氏ですが、大金を不動産投資につぎ込んでいたことが報道されました。最近は相次いで不動産関連企業への投資を勧めているようです。
今回、投資したのはStore Capitalという会社。不動産投資会社の株を取得することによる不動産投資ですが、377億ドルを投資し、彼の会社、バークシャーハサウェイは大株主となったとのことです。
この会社は全米で商業物件を運営している会社で、レストラン、エンターテイメント、ショッピングモールなどの大規模店舗の所有、管理をしている会社です。
株式の天才も今後のアメリカ不動産はもっと上がると見ているようですね。
今は普通の居住用不動産の価格が急騰していますが、ある程度のまとまった金額を投資できるのであれば、商業物件の方が面白いと思います。