バングラディッシュ在住の方から、最近日本企業の進出が相次いでいるという話を聞き、調べてみたら本当でした。
例えば、これ。
バングラディッシュに進出と言えば、たいていはユニクロのように安い人件費を利用して、物を生産するというビジネスモデルが多いのは事実ですが、バングラディッシュは貧富の差が激しい国で、ものすごいお金持ちもたくさん住んでいます。
つまり、生産拠点としてだけでなく、市場としても魅力があると判断したということでしょう。
実際に訪問すると分かりますが、日本で当たり前に存在するものがありません。
つまり、日本にあるものを持って行って売れば、売れる可能性はあるということになります。
あと非常な親日国でもあるので、日本製品の人気は高そうです。
まだまだ未開のマーケットという感じですが、最初に手を付けられれば、かなり面白い展開が期待できそうです。
まあ、ハードルは高そうですが、大化けしそうな予感がします。