ネット上では、シオニストによる世界征服と完全監視社会の計画がうまく行くという意見もあれば、そうではないという意見もあります。
どう見るかで今後の見通しも変わるわけですが、どうみても計画が順調に進んでいるようには見えません。
一般人が抵抗しても無駄という考えはプロパガンダと洗脳の産物だと思いますので、あきらめずに情報拡散を続けていきたいものです。
気になる動きをいくつか取り上げます。(順不同です。)
先週、アメリカ下院ではFRB発行のCBDC廃止法案が可決されました。
同時にトランプ大統領が突然仮想通貨の保護を明言しましたが、背景にはCBDCを導入させないためだと思われます。
大統領選挙の寄付を仮想通貨で受け取ることも始めました。
最近のWEFトップのクラウスシュワブの辞任しましたが、元政府高官のキャサリンオースティンフィッツによると、これは悪いニュースだとしています。
クラウスシュワブのボスたちは、WEFトップを入れ替えて彼の妻を表の顔にする一方で、本人を裏方に回して何らかの大規模な工作を仕掛けるためであると述べています。
あと7月にイギリスで総選挙が行われることは、スナク首相は戦時内閣を拒否したためだとしています。
もっと好戦的な人をトップに据える動きだとしていて、恐らく三極委員会のメンバーが首相になる可能性が高いとしています。
ロシアとの直接対決をするつもりなのでしょう。
(クラウスシュワブ辞任とイギリス選挙に関する動画があったのですが、YouTubeから削除されたようです)
最近のFDICトップの辞任に関しては、CBDC導入を巡る争いが大きく関係しているようです。
FDIC、FRB、財務長官が共同で主導権を握るための作戦で、FRBと財務省がFDICを管轄下に置くための首のすげ替えという側面があるようです。
金融機関を連鎖破綻させて統合し管轄下においてしまえば、議会はFRBがCBDCを発行することに反対できないだろうという思惑があるようです。
つまり金融機関の連鎖倒産は近いと考えているということになります。
FDICトップはセクハラで辞任したことになっていますが、報道では「部下から悪い報告を受けた時や同意できない意見を伝えた時に、何度か怒った」ことが辞任の原因だとしています。
(セクハラとは全く無縁の人だったようです。)
昨日の記事に書いたクリアリングハウスのシナプスの破綻については、もう少し調べてみました。
金融システムの破綻は不可避な情勢なので、誰が責任を取るのかという点が重要なようです。
金融機関もFDICもFRBも金融システム破綻の責任を取りたくないので、無名のクリアリングハウスを破綻させてそこに責任を擦り付ける算段のようです。
シナプスのCEOは既にギリシャに逃亡したようです。
先月末にロイターは、クリアリングハウス破綻の対応方法の概要に関する記事を出しています。
クリアリングハウス破綻で取引ができなくなることからデリバティブ崩壊すること。
結果として経済システム全体が不安定化するため、G20加盟国はベイルインにより対応することを当局者が勧めたという内容の記事です。
シナプスの破綻は数日前に判明しましたが、破産処理自体は先月末に行われていました。
つまりこの記事が出た時に行われていたことになりますので、シナプスのことを念頭に置いていると考えるべきなのかもしれません。
Regulators told to be ready to handle failed clearing houses