アメリカ造幣局が異例の呼びかけを行っています。
内容は買い物をするときに、おつりが出ない仕方で支払いをすること、またコインリサイクルキヨスクでコインを紙幣と交換してほしいという呼びかけです。
(銀行にコイン回収用のデスクがあるようです)
理由としてはコロナにより、現金の流通が減少したため必要性が減少したというもので、コイン不足が理由ではないとしています。
しかし、面白いことも書いています。
アメリカ造幣局は議会によりアメリカ財務省の一部として創設され、アメリカの"法定通貨を製造する唯一の機関"となった、そうです。
つまりアメリカ造幣局の製造したコインをFRBが印刷する紙幣と交換する、ということは本物と偽物を交換するということになりますね。
実態としては、コインを鋳造するための金属を十分に入手できていないことが背景にあるようで、一部のコイン製造中止を決めています。
United States Mint Encourages the Public to Get Coins Moving
以前に書きましたが、今はアメリカの1965年より以前に製造されたコインは入手困難となっています。
ジャンクコインとして売られているものですが、価値を知っていることたちは入手しようとして必死になっているようです。
これからコイン回収の動きが本格化していくと思われます。
そのうち額面よりも高値で買い取ると言い出すかもしれません。
Got a dime? Businesses seek Treasury help with coin shortage
別件です。昨日少し書いた5/19-5/27の期間のに人々の感情が最高に高まるというWebBotのデータについてです。
もしかしたら前後3日間のずれが起こる可能性はあるようですが、期間は7日間続くそうです。
人々の感情が非常に高まるようですが、それが良いものなのか悪いものなのかに関しては判断がつかないと話していました。
あとクリフハイは断定はしていませんでしたが、この時期にアメリカの政治体制が大きく変わる可能性を指摘していました。
例えば一つの可能性として、アメリカ軍によるクーデターが起こり、現政権の転覆といった可能性を念頭に置いているようでした。
これと関連しているかどうかは不明ですが、ホワイトハウス報道官のジェン サキが5月に報道官をやめるというニュースが出でいました。
これも何かのサインなのかもしれませんね。
Jen Psaki leaving the White House for MSNBC this spring
グローバリストたちの悪事が次々と暴かれていますし、崩壊が近付いているサインなのかもしれません。