100年に1度と言われる勢力の寒波がシベリアを襲っていて、マイナス80度になっているようです。
ゼロヘッジによると数週間で北米とヨーロッパに到達するようで、数週間前にアメリカに襲来した寒波を超える可能性があるようです。
Siberia Records Minus-80 Degrees As Talk Of Polar Vortex Grows
日本への影響は分かりませんが、念のため燃料等の準備をしておいたほうが良いのかもしれませんね。何が起こるのか分からない時代ですから。
それにしてもグレタにこのニュースを読ませたいですね、、、
どうやら今グレタはドイツの炭鉱で抗議活動をしている最中のようで、ヨーロッパ人を凍死させる絶好のタイミングだと考えているようです。
ところでクリフハイが述べていましたが、経済システムの崩壊は「エピソード」に似ているそうです。
人が年を取り、病気になり治療をして、少し回復した後にまた病気になりというプロセス繰り返すたびに、死に向かうのと同じような仕方で崩壊に向かうとしています。
今年の夏ごろまでに、崩壊とその後の資金注入を繰り返しながら崩壊に向かうとしています。
的中するかどうかは不明ですが、お知らせします。
これまでにグローバルエリートは仮想通貨と貴金属価格の操作をしてきましたが、コントロールを失いつつあります。
まず最初に仮想通貨のコントロールを失う結果として価格が暴騰するものの、貴金属価格については最後の最後まで価格が上がらないようにするとしています。
それでも最後には貴金属の価格を抑えきれなくなり暴騰を始めますが、価格が上昇するにつれて、これまでは販売業者が請求していたプレミアムは消えていき価格の一部に含まれるようになるそうです。
(中には価格が上がるとプレミアムも上昇すると考える人もいます。例えば銀が$100になるとプレミアムは$20を超えるようになるとする人もいます。)
銀が$600に到達することには、米ドルはほぼ価値をなくしており、金と銀で仮想通貨を購入できるようになるそうです。
そしてそのころには複数の形態の支払い手段が乱立するようになる中で、デジタルのドルの価値が下がり紙の紙幣の価格が一時的に上がるとのこと。
これと同時に金融システムが機能不全になり、サプライチェーンが完全に崩壊することになり混乱が起こるそうです。
バイデン政権はもしこのころまで続いていて、軍隊や議会により排除されていない場合、最終的にはアメリカ国民が立ち上がることにより排除されることになるとしています。
この過程で政府はリセットを試みることになります。最初はCBDCの導入ですが、大失敗に終わります。
そしてそれに続き二度にわたり異なる形態のリセットを試みますが、両方とも失敗に終わりこれがFRB発行のドルの最後となり、中央銀行のシステムは崩壊します。
当然ですが、FRBが崩壊することには西側諸国の中央銀行もすべて崩壊していると考えているようです。
何もないところから通貨を作り出すことで力を得てきたグローバルエリートたちは、富を失うと同時に逮捕されたり、民衆からの復讐に会うなどして悲惨な最期を迎えることになります。
すべてが崩壊後にシステムの再構築を試みることになるわけですが、その時には価格の再調整が行われる可能性が高いとしています。
例えば極端なインフレのため、崩壊前のFRB発行のドル価格でビットコインは1億ドルかもしれませんが、新たなシステムでは$1000になるのかもしれません。
つまり通貨の単位が下がるものの購買力は増えると考えているようです。
海外の報道では、日銀は既に巨額の買い入れをしていますが、その規模を拡大するとしています。
こちらも崩壊が止まらず、注入額は今後数週間で数倍に膨れ上がる可能性がありそうです。
海外での噂では、今週中に日銀は完全にコントロールを失うと考える専門家も多く、そうなれば一気に円高に振れることになります。
直接の影響としては、年金はもちろんのことヘッジファンドのデリバティブでさらなる問題が発生することになりそうです。
まさか今週の日銀の会合で利上げはないと思いますが、ある意味一つの山場と言えそうです。