何度も書きましたが、今は特に非常に大切なので繰り返します。
貴金属に投資するうえで、一番大切なのは自分の管理下に置くことです。
第三者の管理下に置いておくと、金融崩壊の際に取られることになります。
よくあるスイスとかシンガポール等の保管倉庫に入れておく人がいますが、こういうところは没収対象になります。
暴徒に襲われる可能性もあるでしょう。あるいは政府が没収を試みるとき保管所に狙いをつけると考えられます。
あるいは経済危機になり、警備員が持ち去るという可能性もあります。
第三者の保管下で、しかもそこに資産があると人々が知っているところに保管するのはかなりのハイリスクです。
今回の経済危機では、ほとんどすべての金融機関と取引所が倒産、あるいは閉鎖に追い込まれます。
その時に保管庫の資産はなくなります。
そういう場所に貴重な資産を残すことがないようにしてください。
保管庫はセキュリティーがなされていますが、それは今回の経済危機では十分ではないと理解した方がよさそうです。
今、ダボスで開催されているWEFですが、今日ジョージ ソロスが話した内容がSNS上で騒がれています。
「ロシアによるウクライナ侵攻により第三次世界大戦がはじまった。この文明は生き残れないかもしれない」と述べました。
ロシアのせいにするのはいつものことですが、問題は文明が生き残れないという点が問題です。
恐らく国家を崩壊させるだけでなく、人々が生き残れないようにインフラも破壊するという予告のように思えます。
グレートリセットを目論むWEFですが、どうやらリセットのための計画すべてを実行に移したようです。
しかし彼らの計画に対する攻撃も本格化しています。
昨日の記事で紹介したマックラニー将軍は、数日前にトランプ大統領に対し、米軍に指示を出して軍事活動を開始することを勧めたことを明らかにしました。
司令官たちはトランプ大統領からの指示はどのようなものでも喜んで受け入れるだろうと述べています。
軍事活動が問題を解決する唯一の方法であると述べています。
アメリカ国内で軍事活動が起こる可能性がありそうです。
少し気になる情報も入っています。
未確認情報ですが、プーチン大統領が毒を盛られたか何かの理由でで、重症になった可能性があるようです。
プーチン大統領は人類の敵であるカザールマフィアに対し、戦っています。
ウクライナというカザールマフィアの本拠地で彼らに大打撃を与えました。
この情報が間違いであることを願っています。
以前にクリフハイが述べていましたが、今回の経済崩壊は帝国の崩壊か、文明の崩壊のどちらかになる。
帝国の崩壊で人類は生き残れるが、文明の崩壊では生き残れないとしています。
ただクリフハイは恐らく帝国の崩壊になるとの見通しを示しており、人類はカザールマフィアたちを滅亡させつつ新たな文明を作るとの予測を出しています。