アメリカの不動産投資家複数にインタービューした最近の記事がありましたので、のせたいと思います。
もっと多くの不動産投資家が今はピークだと感じるようになっているようです。
ご注目いただきたいのが、このグラフの黒い線、今が不動産のピークであると考える人の数です。
今、52%の投資家がアメリカの不動産市場はピークに達していると感じています。
果たして、この数字が高いのか、それともたったの半分しかいないと感じるのかは意見が分かれるところだと思います。
私はどちらかというと、後者の方です。
リーマンの落ち込みを見ている人からすれば、すでにかなりの高値と言えますが、カナダやオーストラリアの価格を見ている人たちからすれば安値圏だと思います。
これまでアメリカを始め、世界中で金融緩和政策が行われてきました。つまり価格が上がるときは先回のバブルを超えると考えられるためです。現在のアメリカ市場はまだ大幅に超えたとはいえず、まだ上昇余地があるように思えるのです。
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