シカゴに行くと分かりますが、日本のように太陽光が普及していません。というかほとんど見かけません。
しかし、最近では太陽光を設置する家が出始めています。しかも太陽光を設置している家が高く売れているのです。
この記事によると、太陽光が設置してある家の平均価格は10万ドル以上高いとのこと。
政府から設置のため30%相当の補助金が出るだけでなく、売電もできるようになるとのことで一気に太陽光が普及しそうな感じになってきました。
今のところ、イリノイ州だけですが、ここで始まればほかの州にも広がっていくことも予想されます。
日本に比べて、アメリカはこの分野ではまだまだ発展途上です。今参入すれば、面白いことになりそうです。
シカゴはアリゾナやフロリダと比べて決して日照時間が長い都市とは言えませんが、それでもそれ相応の発電は見込めるようです。