アメリカ不動産情報 マインド

銀コイン=アメリカ不動産は本当か? そしてWEBBOTの予測

先日のお茶会の参加者の複数の方から同様の質問を頂きましたので、それについて書きたいと思います。

質問は本当に銀で不動産を購入できるのか、というものです。

過去に書いた記事に関連した内容ですが、銀であれば大量に不動産を仕込めるという人も多いと思います。

過去のデータによれば、1930年の大恐慌の再来であれば1軒=75オンスの銀、そして1980年の経済危機程度であれば1軒=500オンスということのようです。

ただ私が狙っているような安い不動産であれば、はるかに少ない量で買えるのではないかと思っています。

銀75オンスで高級不動産が買えるようになる?

 

多くのは経済システムの崩壊を備えて、資産を貴金属と仮想通貨に換えてしまっています。

そして私も含めての話ですが、経済の崩壊時にこれまでにため込んだ銀で不動産を買いたいという人も多いと思います。

これができるのかどうかは、経済システムが本当に崩壊するのかどうかという一点に尽きると思います。

個人的には崩壊は起こるか起こらないかという問題ではなく、いつ起こるのかという問題だとは思っていますが、それでも希望的観測に過ぎないと思う人もいるでしょう。

しかし歴史を振り返ると過去には同様のことは何度も起こってきましたし、将来にも起こると思います。

そしてその時には比較的短期間で、現金は購買力を失います。数週間か数か月以内に現金は紙切れになると考えられています。その時に貴金属は威力を発揮することになります。

ただ今年と来年にこの現象が起こるのかどうかに関しては、現時点では可能性があるとしか言えないと思います。

 

銀で不動産を購入するというのは、あくまでも売り手と買い手との交渉の中で生まれてくるものだと私は考えています。

経済危機の時には、アメリカでは不動産を大量に急いで処分したいという人が頻繁に現れます。

前回の経済危機の時には良く紹介されましたが、ポートフォリオすべてをまとめて処分したいという売り手がたくさん現れます。

通常は30-50件程度の物件リストがあり、一軒当たり〇×ドルといった交渉になります。

しかしその時に経済がひどくなっていたり銀価格が高騰していれば、一軒当たり銀何枚で買えないかという交渉ができることになります。

当然ですが、交渉時には購入する準備が整っていなくてはならず、準備ができている人だけが入手できるチャンスということになります。

ですからネット上で「家を銀〇〇オンスで売ります」といった広告が出ることはないと思います。

ですから銀で買おうと思うのであれば、経済が崩壊するという前提で準備を始めなければならず、その前提が外れる可能性は避けられません。

個人的にはどう考えても今年の年末までは持たないと思っていますが、そうなるかどうかは神のみぞ知るということになります。

 

少し前からクリフハイが述べている2/2についての追記です。(アメリカ西海岸を基準にした時間で日本では今晩からスタートです。)

この日付が分岐点になるという話ですが、話を総合するとこういうことのようです。

特に過去3年間の間に世界中の人々が感じてきた不満や圧力があるわけですが、それが一気に放出される時期にはいったとのことです。

圧力が高まり続けて頂点に達し、一気に放出される時期に入ったとのことで、その分岐点が2/2だそうです。

通常であれば放出が起こると、時間の経過とともに落ち着くそうですが、今回は違うそうです

そして圧力の放出が起こるのと同時に圧力が高まるという現象が見られるそうで、数年間続くことが想定されるようです。

 

ワクチン接種に関する反発だ一気に放出されるのは想定済みですが、どこでどのように状況が進展するのかに関しては予測が難しく、何が起こるのか分からないそうです。

WebBotによるデータ解析を20年以上続けてきたが、今回のような現象は初めてだそうです。

圧力の高まりとその放出のレベルとしては、10を最高とすると9前後で非常に強烈だとしています。

起こりうる出来事を例えていうのであれば、巨大の氷山が上下さかさまにひっくり返る様な現象で、水面下にあり見えなかったものが、突如として現れ社会構造が短期間に変わるといった現象のことかもしれないとしていました。

突然の事態の進展にカザールマフィアは対応ができず、已然と同じ仕方で対応を試みることになるとしています。

ワクチン接種の問題、政治の腐敗の問題や人身売買等の問題などが一気に噴出する時期に入ったということなのでしょう。

少し前にはこの時期にデリバティブの問題が連続して発生することについても言及していましたので、経済の問題も起こるのでしょう。

-アメリカ不動産情報, マインド
-, , , , , , , ,

© 2024 歴史上最大の経済危機を切り抜けよう!